大阪市平野区60代男性:右下奥歯に1本インプラント埋入

  • 2017年02月21日
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大阪市平野区60代男性の症例です。
右下奥歯に痛みがありグラグラしているため来院されました。様々な治療法についてご説明し、今回はしっかり噛めるようになることを最重要視してインプラント治療を選択されました。

歯を失った場合に、欠損部を治療せずにそのままにした場合、その部分で噛めないのはもちろんですが、他の歯が空いたスペースに移動してくることがあるため、徐々に噛み合わせが狂ってきます。また、奥歯で良く噛めない状態になると前歯で何とか噛もうとしますので、前歯に負担がかかってしまいます。その結果前歯までも痛めることになりかねませんので、歯を失ったときは早めの治療をお勧めします。

具体的にどのような治療になるのかといいますと、入れ歯、ブリッジ、インプラントの3種類の治療から一つを選んでいただくことになります。

保険適応の部分入れ歯は金属のバネのようなものを両隣の歯にひっかけることで入れ歯を固定します。両隣に歯にかなりの負担がかかってしまい、何年か後にそれらの歯を痛めることが多いです。

ブリッジは両隣の歯を削って欠損部分を含めて3本の連結にして被せます。両隣の歯が健康な歯である場合は、ブリッジをするためにかなり多くを削る必要があります。保険適応で手軽に出来る治療である反面、健康な歯を2本も削らなければならないという欠点があります。

最後のインプラントは、欠損部分の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に義歯をかぶせて歯を作る方法です。隣の歯を痛める事がないのでお勧めですが、保険がきかないために医療費が高額になります。

これらの治療法それぞれのメリット・デメリットをご説明したうえで、患者さんと話し合って最適な治療法を選びます。

大阪(梅田・なんば)・吹田・豊中にある北大阪インプラントセンター