大阪府松原市60代男性:サイナスリフトの手術

  • 2017年05月26日
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大阪府松原市60代男性の症例です。
歯周病で左上の奥歯を失ってから暫くの間は入れ歯を使っておられました。しかし入れ歯が安定しないため食事のときに咬みにくく、取り外して洗うのも面倒とのことで、インプラントにしたいと思うようになられました。
しかしかかりつけ医に相談に行ったところ、上顎の骨が薄くてインプラントは出来ないとの診断を受けたそうです。

上顎の上の部分には上顎洞という大きな空洞があります。そのため上顎の骨は下顎に比べて薄く、インプラントを埋入するのに十分な幅や高さがない場合が多くあります。
そのような場合に上顎洞の底の部分に人工骨を入れることで骨を作る手術をサイナスリフトといいます。

サイナスリフトの手術にはとても高度な技術が必要なため、上顎のインプラント手術を扱っていない歯科医院もあります。当院では多くの症例を行ってきていますので上顎へのインプラント手術をご希望の方は一度ご相談ください。

上顎の骨が薄い方はサイナスリフトで骨を増やします


歯周病やむし歯のために奥歯を失った場合、歯根が埋まっていた部分の骨が吸収されて減っていきます。上顎の場合は歯根が埋まっていた部分と、上顎洞側の2方向から骨が吸収されていきますので、吸収の進行が速いです。
また、もともと歯槽骨の厚みが少ない方もおられるため、従来から上顎へのインプラントは下顎と比べて難しいと言われてきました。

インプラントは骨に人工歯根を埋め込んで固定させる治療法ですので、骨の厚みが薄くなることでインプラントを埋め込むことが困難になります。実際に上顎へのインプラントを希望されている患者さんで、骨が少ないことを理由にかかりつけ医からインプラント手術は不可能と診断されて当院に相談にいらっしゃった方も多くおられます。

このようなケースではサイナスリフトという治療法を行います。サイナスとは英語で上顎洞のことで、サイナスリフトとは上顎洞を持ち上がるという意味です。

サイナスリフトの治療後にインプラントを埋め込みます


サイナスリフトでは上顎洞の底の部分にある上顎洞粘膜という組織を持ち上げて、持ち上げて出来た隙間に人工の骨補填材を入れます。骨補填材がしっかりとした骨に変わることでインプラント埋入に必要な骨の厚さや幅を人工的に作り出します。

人工骨が自家骨に変わるのに6ヵ月程度かかります。それからいよいよインプラント埋入手術となります。インプラントの埋入から更に3ヵ月程度待って、インプラントが骨としっかり結合すると上部構造を取り付けます。

サイナスリフトの後にインプラント手術を行うため、通常のインプラント治療よりも長い時間がかかりますが、骨が足りないためにインプラントを諦めておられた方でも、安全にインプラントをすることが出来ます。

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