大阪市都島区60代男性:右下奥歯にインプラント2本埋入

  • 2017年07月24日
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大阪市都島区60代男性の症例です。
かかりつけ医で右下奥歯2本の抜歯を勧められていたが何とか抜かないで治療して欲しいとのことで1年あまりそのままにしておられ、当院に相談にみえられました。

診察したところ、やはり右下奥歯は2本ともかなり骨が溶けている状態でグラグラになっており、保存は難しい状態でした。このまま放置してもやがて歯が抜けてしまうこと、抜けるまでの間、奥歯がグラグラで噛みにくい状態が続くこと等をご説明し、抜歯することに同意していただけました。

全体的に歯周病が進んでいるため、抜歯後、歯ぐきが治るまでの期間を利用して歯周病の治療を受けていただくことになりました。歯周病がある程度改善され、歯ぐきの状態が良くなった段階でインプラントを埋入しています。

奥の歯は下歯槽管にやや近かったのですが、CT画像を検討した上で適切なポジションに埋入しました。4ヶ月後に上部構造を取り付け、大変よく噛めるようになりました。現在は自宅での歯みがきをしっかり行っていただいています。

CTによる埋入位置のシミュレーション


患者さんの口腔内の環境はお一人おひとり違います。同じ場所を抜歯しても、骨や血管の状態、噛み合わせの状態は人によって全く違っています。そのため、CT検査を元にインプラント埋入位置のシミュレーションをすることが大変重要になります。

数年前までは医院内にCTを設置していない歯科医院も多かったのですが、最近では多くの歯科医院がCTを完備するようになりました。歯科用のCTは低被曝で安全性も高いため、ご心配はいりません。

CTデータはパソコンに直接読み込まれ、専用ソフトで埋入位置のシミュレーションを行います。今までのレントゲン撮影では平面的にしか口腔内をとらえられなかったのですが、CTでは立体的に骸骨の状態を見ることができます。そのため複数の埋入位置を比較検討して、より精密な診断が可能になり、安全な位置にインプラントを埋入できるようになりました。

当院ではCTのデータをもとにした3D映像で血管や神経がどのように走っているかやインプラントの埋入位置をパソコン画面で患者さんにご覧頂いています。

インプラントは適応範囲の広い治療方法です


インプラントとは、歯を失ってしまった方に対して、噛み合わせを回復させるための人工の歯を入れる治療法の一つです。インプラントは怖い、痛そうと思われるかもしれませんが、CTデータでのシミュレーションをしっかり行うことで、質が高く安全な治療が可能になります。

骨の状態さえよければ、1本歯を失ったケースから、まったく歯がない方のケースまで、広い適応範囲で治療が出来ます。特に前歯の場合は審美的にブリッジや入れ歯よりも美しい歯を入れることが出来、機能の回復の面でも申し分のない治療です。

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