東大阪市50代女性:右下にインプラント1本埋入してかみ合わせを回復

  • 2017年07月25日
Facebook にシェア



東大阪市50代女性の症例です。
右下奥歯で噛むと痛い、歯ぐきが腫れて膿んでいるといった症状で来院されました。調べてみると歯の根っこにひびが入っており、腫れや痛みでお困りだったため、抜歯することになりました。

歯根破折は必ず抜歯になるのか?


歯の根が折れたり割れたりすることを歯根破折といいます。割れた箇所から最近に感染することで炎症が起こり、腫れや痛みといった症状が出ます。
歯根破折は健康な歯に起こることは滅多にありませんが、神経を取った歯は健康な歯よりももろいため、歯根破折が起こりやすくなってしまいます。
一般的に歯を失う原因は歯周病、虫歯が多いですが、歯根破折は3番目に多い原因とされています。

歯の根が破折した場合は殆どの場合で抜歯になります。腫れや痛みが起こっている場合は抜歯することで症状がなくなります。だからといって決して安易に抜歯をお勧めするわけではありません。歯根破折の患者さんは、来院された時には既に腫れや痛み、膿といった症状で困っておられ、患者さんのご希望があれば歯の根の治療を行います。
しかし治療しても腫れや膿の症状が改善しない場合は抜歯となります。
一時的に良くなる場合もありますが、長い年月にわたって保存出来るとは限らず、また腫れや痛みが起こってくることもあります。その場合はやはり抜歯になってしまいます。

インプラントで噛み合わせを回復させる


この患者さんは右下奥歯の調子が悪くなってから、無意識のうちにものを噛む時は左側を使うようになったそうです。片側の歯でばかり噛んでいると、咬合のバランスが崩れ、顎関節症に繋がる場合もありますので注意が必要です。

さて、奥歯の抜歯後、痕が治ってきたタイミングでインプラントを埋入しました。
インプラントは顎の骨に直接人工歯根を埋め込みますので、天然の歯があった場所に人工の歯が生えた感じになります。人工歯根はチタン製で骨と結合する性格があるため、しっかりと噛める強い歯を作ることが出来ます。

人工の歯を入れればそれで治療は終わりというわけにはいきません。しっかりと咬み合わせを回復させる必要があります。日頃から歯ぎしりや食いしばりのある方は特に、咬み合わせを調整し、違和感のない状態にすることが大切です。

歯が悪くて片側噛みの癖がついてしまった場合も、悪い歯を治療して良く噛める状態にする事で、自然に左右の歯を平均的に使ってバランスよく噛めるようになります。インプラントはこのように、よく噛めるようになる治療です。

大阪(梅田・なんば)・吹田・豊中にある北大阪インプラントセンター

医療法人真摯会 まつもと歯科・クローバー歯科グループのご紹介

大阪梅田 なんば 吹田
梅田クローバー歯科
クリニック

大阪府大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル18F
なんばクローバー歯科
クリニック

大阪府大阪市浪速区湊町1-2-3
マルイト難波ビル3F
まつもと歯科
(吹田本院)

大阪府吹田市山田東2-1-1
豊中 豊中
クローバー歯科
豊中駅前院

大阪府豊中市玉井町1-1-1
エトレ豊中2F
クローバー歯科
豊中本町院

大阪府豊中市本町7-1-39
三宮クローバー歯科
クリニック

神戸市中央区雲井通7-1-1
ミント神戸15F