大阪府藤井寺市60代男性:全顎をインプラントで治療し咬合を回復しました

  • 2017年09月07日
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大阪府藤井寺市60代男性の症例です。
重度の歯周病のため、既に多くの歯を失っておられ、残っている歯もグラグラしていました。
インプラントで歯を作って以前の健康な歯が合った状態に戻したいとのご希望で、治療計画を作成しました。

重度の歯周病患者さんの場合のインプラント治療について


インプラントは顎骨にチタン製の人工歯根を埋め込んで、その上に義歯を被せます。
歯が抜けてしまう程の重度の歯周病の患者さんは、既に顎骨が歯周病菌によって溶かされていってますので、骨と結合させなければならないインプラントとは大変相性が悪いといえます。

歯周病にかかった状態のままでは、せっかくインプラントを埋め込んでも、その部分が歯周病菌に感染してしまい、やがて顎骨が溶けていってインプラントを支えきれずに抜けてしまうということになりかねません。

この場合、まず第一にしなければならないことは歯周病の改善です。そのためには歯科衛生士による歯のクリーニングを受けていただくことから始まります。
ご自分では取ることの出来ないバイオフィルムを徹底的に取ることで、歯ぐきから細菌が減り、次第に歯ぐきが引き締まっていきます。
インプラント手術を行うのは、歯ぐきの状態を良くしてからということになります。
歯周病の治療は歯科衛生士による歯のクリーニングが中心になりますが、ご自身でのセルフケアもしっかり行っていただかなければなりません。

インプラント手術後は周囲炎を防ぐことが大切


インプラントを長持ちさせるためには、インプラント埋入後も歯周病の予防はずっと続ける必要があります。
天然の歯の場合は歯周病と呼びますが、インプラントが歯周病菌に冒された場合はインプラント周囲炎という呼び方になります。

インプラントのお手入れは、天然の歯と同じように毎日ていねいにブラッシングして歯垢や食べカスを取り除きます。歯と歯の間にフロスを使っていただくと、歯みがきでは取れない汚れも取れますので、更にきれいになります。

そのうえで、歯科医院で約3ヵ月に一度の定期検診を受けていただきます。もしバイオフィルムが出来ていたら歯みがきでは取り除くことが出来ません。そのため、インプラントを長持ちさせるためには治療後のメンテナンスは必須です。

インプラント手術をするには骨が足りない場合はどうするか?


歯周病で顎の骨が溶かされて減ってしまっている状態では、インプラントを埋め込むだけの骨の高さや幅が足りない場合があります。そんな時には、骨を増やすための処置を行い、十分な骨が出来てからインプラント埋入手術を行います。
インプラント埋入と同時に骨補填剤という骨を人工的に作る薬を歯ぐきに入れる場合もあります。
増骨の処置は術後に腫れを伴う場合が多いのですが、数日でおさまりますので ご安心ください。


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