大阪市福島区50代女性:右側の下顎奥歯にインプラント2本埋入

  • 2017年09月25日
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大阪市福島区の50代女性の症例。
右下奥歯をブリッジにしていたのですが、支えている歯が中で虫歯になってしまい、数年前に抜歯したそうです。

それからずっと主に左で噛んでおられましたが、両方で噛まなければ顔が左右でアンバランスになり、気づいた時には顔が歪んだりして大変なことになるのではと心配になって相談にみえられました。

片側でばかり噛むと顎がずれて顔が歪んでくる危険がある


片側の顎でばかり噛んでいると、噛んでいる側の顎を動かす筋肉ばかりが使われて緊張状態になり、反対側の筋肉は逆にゆるんだ状態になります。そのアンバランスが顎がずれる原因になります。

顎がずれて歪みができることで、全体の歯並びに悪い影響を与えるだけでなく、顔全体も左右で歪みが生じるようになります。例えば目の高さや大きさが左右で違っていたり、笑った時の口角の位置や法令線の出方にも左右で違いが出る恐れがあります。
歯や顔だけでなく、全身の骨格のずれにもつながるという臨床結果もあります。

それを防ぐには歯のない部分に義歯を入れて、咬合を回復させ、左右で均等に噛めるようにしなければなりません。

入れ歯かインプラントか患者さんに合う治療はどっち?


欠損歯は右下の奥歯2本です。一番奥の歯がありませんので、この場合はブリッジは出来ません。
残った選択肢は入れ歯とインプラントということになります。

患者さんのお母さんが入れ歯が合わないために食事のたびに痛みがあり、とても苦痛を感じておられるとのことで、入れ歯には難色を示されました。しかし正しい選択をするために、入れ歯のメリットとデメリットについてもご説明をさせていただきました。

その後、インプラントについて詳しくご説明し、患者さんと話し合いながらどちらの治療がより患者さんのご希望に添えるかを探っていきます。

しっかり噛めることを優先するのか、治療期間が短い事を希望されるのか、費用を出来るだけ抑えたいのか、患者さんによってご要望は様々です。それらを総合的に考えあわせて、一番良いと思える治療法に決定します。

インプラントの場合はCT検査の結果、手術が出来ない場合もありますし、骨造成を行うことで手術が可能になる場合もあります。
患者さんお一人お一人の状態をしっかりと把握して、選択肢を絞っていきます。
そうすることで、最終的に患者さんと担当医によって一番良い治療方法を決定することが出来ます。

インプラント治療を受けるにあたって、治療内容がよく理解出来ないまま手術を受けられ、不安に思いながらも治療が進んで行くといったことが絶対にないように、当院では治療についての説明に力を入れています。
そして患者さんが納得されてから実際に治療に入りますので、ご安心くださいね。

当院には無料の相談ダイヤルもございますので、治療期間中だけでなく、インプラント治療後も何か気になることがある場合はいつでもお気軽に相談することが出来ます。
より安心安全な手術を目指して、ドクター、スタッフが一丸となって取り組んでおります。

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