堺市50代男性:人工的に骨を増やしてインプラント

chiryorei225

堺市50代男性の症例です。
かかりつけの先生からは、骨が少なくインプラントは難しいと診断されました。
知人の紹介で、当センターへ相談にいらっしゃいました。

インプラントは、上顎洞(上あごの奥歯の部分の骨の中にある空洞)の下にある骨に埋め込みます。
歯が抜けてしまって時間が経っている場合や歯周病などにより骨が少なくなり、
インプラントを埋めるために十分な高さがなくなってしまいます。

その場合には、骨を増やすことが必要になります。
ソケットリフトとサイナスリフトは上顎洞を上に持ち上げ骨を作りながら、
インプラントを埋め込んでいく方法です。

ソケットリフトとは、上顎洞の下の骨から人口の骨補填材を挿入して、
専用の器具で上顎洞底押し上げます。十分上顎洞底が持ち上がったところで、
インプラントを埋入します。持ち上がった部分は4~5ヶ月で骨に代わります。
ソケットリフトは体への負担が少ないため、可能な限りこちらの方法で行います。

ただし、骨が少ない場合は、サイナスリフトという処置をおこないます。
サイナスリフトとは、上顎洞の横の歯ぐきをめくって上顎洞を露出させ、
上顎洞を直接上に持ち上げて持ち上げたスペースに人工の骨補填材を注入します。
約半年で骨が十分できます。

当院では、サイナスリフトの症例も多く行っておりますので、
インプラントをするには骨量が足りないと診断された方は一度ご相談くださいね。

大阪市30代女性:虫歯を抜歯してインプラントに

chiryorei224

大阪市30代女性の症例です。
虫歯が進行してしまい、歯を残せる状態ではなかったために
やむなく抜歯しました。
まだ30代ということもあり、入れ歯は絶対に嫌ということでインプラントを希望されました。
相談の際、手術の成功率を気にされていました。

インプラントが、骨と結合(オッセオインテグレーション)する確率ですが、
当院では、上顎では98%、下顎では99%以上です。
骨と結合しない確率はごく低いものですが、ゼロではありません。
その原因は糖尿病、歯周病菌による感染、喫煙、骨密度の低さなどが考えられます。
これらに該当しない方は概ね骨としっかり結合します。

インプラントの成功率に大きくかかわるのが治療後のメンテナンスです。
当院ではメンテナンスを受けていただけない方には保証制度が適応できませんので
必ずメンテナンスを受けて頂いています。

定期健診を継続して受けていただき、
PMTC(歯のクリーニング)などのメンテナンスを続けることが
インプラントを長持ちさせるためには大変重要なことです。

また、喫煙もインプラント成功率に大きく関係します。
喫煙していると血液の流れが悪くなってしまい、手術後の骨の結合に支障をきたしたり、
歯周病にかかりやすくなります。患者様にはなるべく禁煙していただくことをお勧めしています。

泉大津市40代男性:ブリッジを撤去してインプラントに

chiryorei223

泉大津市40代男性の症例です。
歯に食べ物が詰まって、食事がし辛いと悩んでおられました。
知人の紹介で、インプラントを検討されていました。

インプラント治療は高額と聞いていたので
どの位持つのかととても心配されていました。

インプラントは歯周病にならなければかなり長期間つことが期待できます。
全国平均ではインプラントの10年後の生存率は95%で、
インプラントが駄目になるほとんどの原因は歯周病といわれています。

歯周病にならないためには、メンテナンスが重要になりますので、
必ず手術した歯科医院でのメンテナンスを受けるようにしましょう。
当センターのメンテナンスは以下のような内容で行っています。

1.通常は3~4ヶ月に一度来院して頂きます。

2.お口の中をチェックします。歯ブラシはちゃんとできておられるかどうか、
インプラントや天然歯の周りに歯垢、歯石がついてないかどうか、
歯周ポケットが形成されてないかどうかを検査します。

3.歯磨きに問題がある場合は歯磨きの仕方をもう一度確認しご説明します。

4.歯石がついておればおとりします。

5.歯周ポケットが形成されていれば歯周病の治療を行っていきます。

6.特に異常がなければ、歯のクリーニング(PMTC)をします。
歯のクリーニングは、歯周病予防にとても効果がありますので、
天然歯を守るためにも定期的にお受け下さい。

これらのことを、定期的に継続してすることにより、
インプラントやご自身の天然の歯を守ることができます。
残ってる歯の本数と平均寿命には相関関係があります。
いつまでも、健康な状態で長生きを目指して頂きたいと思っております。

尼崎市30代女性:根尖病巣部を抜歯してインプラントに

chiryorei222

尼崎市30代女性の症例です。
歯の根っこに大きな病巣が出来ており、かかりつけの先生から抜歯して
ブリッジかインプラントを考えないといけないと診断されました。
かかりつけの先生がインプラントをされておられないため、
その先生のご紹介で当センターへ相談にいらっしゃいました。

レントゲン、CTで診断したところ、病巣が大きく歯を残す事は困難でした。
両隣が健全な歯ですので、削ってブリッジにするにはもったいないので
インプラントをおすすめしました。

まず、ブリッジの1番の欠点はブリッジで被せるためには
両隣の歯をかなり削らないといけないということです。
歯の表面にはエナメル質という硬い組織があるのですが、
ブリッジをするために歯を削ることでエナメル質はほぼ全部なくなってしまいます。

歯を削って痛みが出た場合には、神経を取る場合もあります。
神経が生きている歯を削った場合、大体20本に1本くらいの割合で痛みが出ます。
痛みが出たら神経を取らなければなりません。

患者さんはブリッジにするかインプラントにするかでかなり迷われたのですが、
考えた結果インプラント治療を受ける決心をされました。
結果的にはインプラントにされて大満足され、
見た目も天然歯と殆ど見分けがつかないくらいきれいに仕上がりました。

西宮市50代男性:増骨してインプラント

chiryorei221

西宮市50代男性のケースです。
かかりつけの先生からは、骨が少なくインプラントは難しいと診断されました。
セカンドオピニオンを求めて何軒かの歯科医院で相談され、
悩んだ後に当院へ相談にいらっしゃいました。

骨が少ないためにインプラント治療を諦めておられる方も多いのですが、
骨を増やす処置をすることでインプラントが可能になるケースもあります。
骨量のことでお悩みの方は一度ご相談ください。

骨が少ない場合はソケットリフトとサイナスリフトという方法があり、
共に上顎洞を上に持ち上げ骨を作りながら、インプラントを埋め込んでいきます。

ソケットリフトは上顎洞の下の骨から人工の骨補填材を挿入して、
専用の器具で上顎洞底押し上げます。
上顎洞底が十分に持ち上がったところでインプラントを埋入します。
人工の骨補填材は4~5ヶ月程度で骨に代わります。

サイナスリフトとは上顎洞の横の歯ぐきをめくって上顎洞を露出させてから
上顎洞を直接上に持ち上げて、人工の骨補填材を入れていきます。
約半年で骨が十分にできますが、手術による負担がソケットリフトと比べると
比較的大きいことと、高度な技術を必要とするため、
よく行われるのはソケットリフトの方です。