摂津市60代男性:口腔内の全体的なインプラント治療

chiryorei389

摂津市60代男性の症例です。
上顎と下顎にそれぞれ4本使用してインプラント治療を行っています。
歯を失うにつれて食生活に不便を感じるようになられ、インプラント治療をすることで歯を失う前の状態に戻りたいという思いで来院されたそうです。

この患者さんは入れ歯を使っておられたため食事のときの違和感が強く、とにかく自然に噛めるようになりたいと話しておられました。歯が健康な時は、毎日好きなものを食べられるのが当たり前ですが、歯を失うと途端に噛めなくなってきます。前歯を失った場合は見栄えも気になるところです。

カウンセリングで患者さんにインプラント治療についてご説明するときに、幾つかのメリットをお話ししています。
「自分の歯のような噛み心地がよみがえる」というのはインプラントの大きな特徴で、入れ歯では口の中に異物を入れるため違和感が出ることが多く、噛む力も弱いです。ブリッジの場合は口の中での違和感はありませんが、噛む力はインプラントほど強くありません。

「自然で美しい歯が入るので天然の歯と見分けがつかない」というのも、前歯の場合は特に魅力的な特徴だと思います。前歯は喋ったり笑ったりするときに目が行きやすいので、いかにも義歯だとわかってしまうようなものにはしたくないと思います。

他にも隣の歯を削ったり、バネをかけたりする必要がなく、1本だけで治療が完了するために「周囲の歯に負担がかからない」という大きなメリットがあります。インプラントは両隣の健康な歯を痛めることがありませんので、結果的に両隣の歯をまもり、歯を長く健康に保つことに繋がります。

逆にデメリットとしては、「自費診療なので治療費が高額である」「持病のある方は治療が受けられない場合がある」といったことをお話ししております。

橿原市40代男性:下顎奥へのインプラント埋入

chiryorei387

橿原市40代男性の症例です。
右側の下顎の欠損部に、1本のインプラントを埋め込む手術を行いました。
歯を失った理由は重度の虫歯をそのままにしていたためでした。早めに治療すれば抜歯は免れたかもしれません。歯を失う前に出来るだけ定期検診にお越し頂きたいと思います。

歯を1本失ってしまった時に、インプラント治療をすることで他の歯に悪影響を与えずに欠損部分を回復することが出来ます。他の歯に悪影響がないということは、他の歯を守るということです。

お若い方の場合、入れ歯には相当の抵抗があると思います。そのため治療の候補としてはブリッジかインプラントかということになります。

ブリッジで治療する場合は、失った歯の両隣の歯を最低1本ずつ削る必要があります。それらの歯を土台にして橋を渡すようにブリッジにするのですが、土台の歯には大きな負担がかかるため、将来それらの歯を痛めてしまい最悪の場合抜歯になることがあります。

その点インプラント治療は失った歯の骨の部分にインプラント本体を埋入してその上にかぶせ物を取り付けますので、隣の歯を削る必要が一切ありません。そのためインプラント治療は「他の歯に悪影響がなく、他の歯を守る」ということになります。

インプラントで治療を受けるにはまず骨がしっかりしていることが重要です。しっかりした骨がありインプラントが可能かどうかは、CT撮影の結果でわかります。インプラントをお考えの方はまずご相談下さいね。

吹田市70代男性:上顎のインプラント治療

chiryorei386

吹田市70代男性の症例です。
上顎の左右の奥歯をインプラントで治療しました。

当院を受診される前にいくつかの歯科医院にインプラントの相談に行かれたのですが、当院の説明が一番分かりやすく感じられ、初診カウンセリングでお話ししている間にインプラントは痛くて怖いというイメージが払拭されたそうです。初診カウンセリングで安心感を得られたのが決め手となりました、とお話しくださいました。

初めてインプラント手術を受ける方は、治療に対して様々な不安がおありだと思います。その方にとってインプラントは初めての体験なのですから、心配されるのは当たり前のことです。そんな時、歯科医師からの説明がわかりやすく安心できるものであるということはとても重要なのだと、改めて感じました。

安心感があれば、治療に対する不安がかなり軽減され、リラックスして手術を受けることが出来ます。この患者さんのように一度に3本のインプラントを埋入する手術の場合は、特に腫れや痛みが気になることでしょう。また、治療費もかなりの金額になりますので、もし手術が成功しなかったらどうしようと心配されるかもしれません。

初診カウンセリングのときに手術を担当する歯科医師との信頼感が築かれている場合は、患者さんの側も受け身ではなく、治療期間中を通じて積極的に疑問点を質問されるようになります。歯科医師と患者さんの間のコミュニケーションが増えることは、患者さんにとってより満足度の高い治療に繋がるため、今後もわかりやすく安心できるような初診カウンセリングをしっかりと行ってまいります。

神戸市30代女性:上顎奥歯のインプラント治療

chiryorei385

神戸市30代女性の症例です。
右上顎の奥歯にインプラント1本を埋入しました。
失った歯は1本だけですので、ブリッジ、部分入れ歯、インプラントのどの治療も可能なケースです。まだ30代でお若いためインプラント手術をするための骨量にも全く問題はありません。

患者さんにはブリッジ、入れ歯、インプラントそれぞれのメリット・デメリットを詳しくお話しして、歯科医師と相談しながらどれか一つに決めていただきます。
まだお若い方なので、入れ歯は全く考慮しておられず、ブリッジかインプラントでというお話になりました。

ブリッジは保険適用のため治療費が安いというメリットがありますが、デメリットとして両隣の歯を大きく削る必要があります。ブリッジでの治療の手軽さは魅力的に感じられたご様子でしたが、隣の歯を削ることに対して抵抗があり、最終的にはインプラント治療を受けたいとのお申し出がありました。

その後インプラント治療に向けてCT撮影をし、撮影データをもとにインプラント埋入に問題がないことを最終確認してから治療計画をたてていきます。そして歯科医師が治療計画についてていねいにご説明し、患者さんに納得していただいてから実際の治療に入ります。

インプラントにはメリットがたくさんありますが、その中でもしっかり噛めることと隣の歯を削る必要がないということが大きな特徴です。自費治療のため治療費が高く外科手術が必要になるものの、メリットが大きいためにインプラント治療を選ばれる患者さんは多くおられます。

貝塚市60代女性:下顎のインプラント治療

chiryorei384

貝塚市60代女性の症例です。
こちらの患者さんは下顎の歯をほとんど失われて入れ歯を使用しておられました。食べ物がうまく噛めないため、日常的に柔らかい食べ物ばかり口にしておられ、硬いものは全く食べられない状態でした。

幸い骨の状態は良好だったため、6本のインプラントを埋入して全体的に治療しました。治療後は良く噛めるようになり、元々お好きだった漬物やレンコンの天ぷら、ピーナッツを食べられるので嬉しいとおっしゃっておられました。

硬いものは入れ歯を使い始めてから15年位の間殆ど食べられなかったそうです。また、食べる時に入れ歯が当たってカチカチという音がして気になっていたけれど、インプラントにしてからは音がしなくなったとのことでした。

しっかり噛める方は脳の血流が良く認知症になりにくいという研究結果があります。そして歯を失ってもしっかりと噛めるように治療し、機能を回復された方は、健康な歯を維持している方と同じような健康状態を保つことが出来るろいう報告もあります。

歯を失ったからといって、健康であることを諦める必要はありません。入れ歯でもブリッジでもインプラントでも、治療によってしっかり噛めるようになるということはとても大切なことです。

この患者さんは、インプラントで治療した後、お孫さんから「おばあちゃん、最近若返ったね!」と言われたそうで、とても喜んでおられました。このようなお話を伺うと、私共もとても嬉しく思います。