大阪市生野区50代女性:左上下顎にインプラント2本埋入



大阪市生野区50代女性の症例です。
左の上下に1本ずつのインプラント手術を行いました。
このような場合は上下に2本のインプラントを1回の手術で同時に埋入しても、右側は治療していないため右側で噛むことが出来ます。こういった手術は当院ではよく行っており、患者さんも2回に分けて手術をするよりも1回で済ませてしまいたいと希望されました。

インプラント治療の終了後は、インプラントを出来る限りながもちさせるために定期的にメンテナンスを行う必要があります。この患者さんは普段から歯ぎしりの癖があり、寝るときにはナイトガードをつけておられます。ナイトガードとは、寝る前に装着するマウスピースで、これをつけて寝ることで寝ている間の歯ぎしり、食いしばりから歯を守ることが出来ます。

寝ている間なので気付かない方も多くおられると思いますが、睡眠中に歯を食いしばっている方はかなりおられます。歯ぎしりの力はとても強く、通常の食事で物を噛む時の数倍といわれています。
そのため歯ぎしりを日常的になさる方は、歯にかなりの負担をかけてしまいます。ナイトガードをつけることで、歯と歯の間のクッションとなり、歯やかぶせ物を守ってくれます。

歯ぎしりや食いしばりはインプラントにも悪い影響を与えるため、定期検診に来られた際にはインプラントの上部構造やナイトガード自体がどの程度すり減っているかもチェックします。このように、インプラントのメンテナンスや定期検診はとても大切ですので、ぜひ数か月に一度の頻度で通院をお願いいたします。

大阪市平野区40代男性:右下奥歯に1本インプラント埋入



大阪市平野区40代男性の症例です。
右下奥歯に歯がない状態で数年間治療せずそのままにしておられたのですが、左右の歯でしっかり噛みたいとの思いで相談にみえられました。

硬いものでもしっかり噛めるようになるには、インプラント以外の選択肢はありません。ブリッジや入れ歯ではどうしても噛む力が弱くなってしまいます。
この患者さんは勤務先の同僚の方が奥歯にインプラントをされて快適だという話を聞かれて、自分もやってみようと思ったそうです。身近な方の体験談を聞いてインプラント治療を決められた場合、インプラント治療に対する信頼が既に出来ていますので、あまり不安に思われる事もなく、カウンセリングから治療までとてもスムーズに運びました。

奥歯を失って一番困るのは、やはり噛めないということでしょう。そのために楽しみであるはずの食事が逆に苦痛になったり、食事のたびにストレスを感じたりということになりがちです。
インプラントでしっかり噛めるようになるのですが、いざ手術をするまでは、手術が怖い、痛くないのか、失敗しないのかと心配の種は尽きません。

そんな時に一番役立つのが、身近な方からの体験談です。身近な方ですので疑問に思ったことは何でも聞けますし、その言葉が嘘でないこともわかります。
インプラントは長い歴史の中でどんどん改良され、安全性の高い治療となっています。治療後はまるで永久歯がもう一度生えてきたかのように快適に過ごせるようになります。

大阪市阿倍野区40代男性:左上奥歯に2本のインプラント埋入



大阪市阿倍野区40代男性の症例です。
奥歯にブリッジをしておられましたが、支えの歯の歯茎が炎症を起こしており、レントゲンで根っこにひびが入っていることがわかりました。しばらく歯根の治療に通っていただきましたが、既に歯がグラグラしているため抜歯することになりました。その結果、奥歯2本が欠損している状態です。

抜歯後の処置としては入れ歯かインプラントかという選択になりますが、奥歯2本がないため、入れ歯を装着しても安定しにくいという懸念があります。また、入れ歯の場合は歯ぐきで支えますので噛む力が天然の歯の1割程度しか出ず、硬いものは食べられないというデメリットがあります。
奥歯ですのでしっかり噛めるということを優先的に考えてインプラントを2本埋入することになりました。

この患者さんはインプラント治療を初めて受けられるため、イラストや写真をお見せしながらインプラントの構造や手術の内容、治療期間について細かくご説明しました。
インプラントは骨にネジ状の人工歯根を埋め込む手術が必要になりますが、この手術の身体への負担は、健康な歯を1本抜く程度です。局部麻酔で手術を行いますので入院の必要もありません。

インプラントの場合、大切なのは治療後の歯みがきです。日本人が歯を失う理由の第一位は歯周病で、インプラントも天然の歯と同じように歯周病の危険に晒されます。インプラントを埋入した部分の歯茎が歯周病にならないようにするために、患者さん自身で毎日行う歯みがきが重要になってきます。
せっかくインプラントで治療して噛めるようになったのですから、治療後は永くもたせるためのメンテナンスをしっかり行って快適に生活していただきたいと思います。

大阪市生野区50代女性:左下奥歯に1本インプラント手術



大阪市生野区50代女性の症例です。
むし歯がひどくなって歯を失われました。隣の親知らずが斜めに生えていたため、親知らずも抜歯した後に欠損部分にインプラントを埋入しました。

奥歯を抜歯した場合、他人から見えない位置なのでそのままにしてしまう方もおられると思いますが、しっかりと噛むためには奥歯はとても大切です。奥歯を抜いたまま放っておくと、顔の輪郭が変わってしまうこともありますし、食いしばれないために身体のバランスがおかしくなる場合もあります。

歯は隣同志がぴったりと密着して支え合っています。歯を1本抜いたためにスペースが出来てしまうと歯が動いてしまい、隣の歯がそこに倒れてきたり、噛みあう相手の歯が伸びてきたりということもあります。
隣の歯が倒れてきた場合は、いざ治療をしようとした時にその歯をまっすぐに起こしてから義歯を入れることになりますので、通常の治療と比べると治療期間も治療費も多くかかってしまいます。

また、奥歯がなくなると徐々に噛み合わせが深くなって行き、気がついたら出っ歯になっていたということもあります。他にも、歯がない部分から息が漏れて発音が少し変になったり、片方でばかり噛むために顔が左右でアンバランスになったりと、様々な不具合が起こってきます。そのため、歯を失った場合はなるべく早めに歯科医院にご相談くださいね。

大阪市東淀川区60代男性:左右下顎奥歯にインプラント治療



大阪市東淀川区60代男性の症例です。
下顎の左右の奥歯を失っておられ、入れ歯を使っておられましたが、うまく噛めないこととつけていると気持ち悪くなることがお悩みでした。

永久歯を失ってしまうと残念ながらもう二度と元に戻りません。そこで入れ歯やブリッジで咬合を回復させ、食事が出来るように治療していたのですが、入れ歯では違和感があったり発音が変になったり、ガタついてしっかり噛めない等のトラブルが起こる場合があります。
ブリッジの場合は両隣の歯を大きく削る必要があるため、多くの方が治療を躊躇されます。

現在ではインプラント治療が加わり、入れ歯やブリッジが抱えていたデメリットもなく、よく噛めるようになります。
ただし、インプラント治療には手術が必要で、自費治療のため費用が高くなる等のデメリットがあり、それぞれの治療についてメリット・デメリットを比べながら歯科医師と患者さんが話しあってどれにするかを決めることになります。

上部構造が取り付けられて治療がすべて終わってからは、奥歯でしっかり咬めるようになったと患者さんは喜んでおられました。インプラントのメンテナンスの大切さをお話ししたところ、内容をよく理解され、「今までよりも歯みがきをしっかりていねいにしなくてはいけない」とおっしゃっておられました。