喫煙と歯周病について

喫煙者の歯周病の発症率が、たばこを吸わない人の3倍であるという記事が、北海道新聞Webのコラム「ためになるお口の話」に掲載されました。

歯周病とは、歯周病菌に感染したり、歯ぎしりによって歯に強い力が加わることで発症すると言われています。歯周病を治療せずにそのまま放置すると、歯を支える役目をしている歯肉や骨などが侵されて、歯がぐらぐらになって抜けてしまうという、とても怖い病気です。そして、重度の歯周病になってしまうと、歯科で治療しても、なかなか元の健康な歯には戻りません。

喫煙者は、非喫煙者と比べて、3倍も歯周病にかかりやすいそうです。そして、非喫煙者に比べて2倍も多く歯を失っているという調査結果があり、更に、たばこを吸う本数に比例して、歯周病も重症化するということも、研究でわかっているとのことです。

たばこがどうしてこれほど歯に悪いのかというと、(1)たばこのニコチンが歯肉の血管を収縮させることによって、歯を支える組織に必要な酸素や栄養の供給を減らしてしまう
(2)たばこに含まれる有害成分によって、白血球の機能低下が起こり、歯周病菌に対する歯肉の抵抗力が落ちる(3)喫煙で生じる活性酸素を除去するためにビタミンCが消費された結果、歯肉を修復する細胞の働きが弱まる・・ということが考えられるそうです。

これほど、歯周病のリスクになっている喫煙。あなたはどう思われましたか?

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  • 投稿日時:2011年11月25日
  • 記事分類:歯周病