全身疾患について学ぶ

 4.4人に一人が65歳以上の高齢者という高齢化社会がやってきました。このことは、今後高齢者に向けての専用のデンタルケアが必要になることを示唆しています。実際に、高齢者の方や介護の必要な方向けのデンタルケア製品も発売されており、その市場でのシェアはどんどん拡大していくものと思われます。
 以下は高齢者の方の全身疾患についての記事からの抜粋です。

【健康寿命を脅かすロコモティブ・シンドローム】 
最近の総務省の発表(平成21年9月20目)によると、わが国の65歳以上の高齢者人口は
全人口(1億2,700万人)の22.8%を越え、その実数は2,900万人(男性l,240万人、女性1,660万人)
に達したそうです。 4.4人に1人が65歳以上の高齢者という計算になります。このような高齢社会を
反映して、生活習慣病の1つである骨粗鬆症や変形性関節炎を患う高齢者が急増し、その実数は
3,000万人を越えたのではないかと推定されています。また、脊柱管狭窄に基づく神経の圧迫、
慢性関節リウマチ、癌の骨転移に起因する骨破壊(癌性高カルシウム,血症、
humoral hyPercalcemia of malignancy、HHM)なども高齢者のQOLを蝕み、社会的に大きな
問題になっています。
 人口動態調査の速報値によると、65歳の日本人の平均余命は男性が16.1年、女性が20.4年です。
このうち、ADL(身の回りのことが自分で行える能力)を備えて自立可能な期間を「健康寿命」
と呼んでいますが、65歳の日本人の健康寿命は男性が14.7年、女性が17.7年です。平均余命と
健康寿命の差が介護期間で、男性は1.4年、女性は2.7年となります。(Vol.34 歯科衛生士引用)

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  • 投稿日時:2011年12月29日
  • 記事分類:歯科