ロコモテイブ・シンドロームについて

 ロコモテイブ・シンドロームは、メタボリック・シンドロームほど知られてはいませんが、高齢者の方が要介護になるまでには、足腰が徐々に弱り、ロコモテイブ・シンドロームの症状が出てきます。実際のロコモティブシンドロームの症状の度合は5段階に分類されているそうです。以下に分類についての記載の抜粋を転載します。

【「ロコモ」と「運動器不安定症」の概念の違い】
では、ロコモになることを予防するためにはどうしたらよいのでしょうか。日本整形外科学会では、ロコモテイブ・シンドロームの症状を軽症から重症にかけて、
①どこにでも外出できる
②自宅近くなら外出できる
③支えなく室内の移動ができる
④杖や伝い歩きなどで室内の移動ができる
⑤室内の移動はできないが、椅子に座ることができる
の5段階に分類しています。これらの症状の患者さんに対し、片御立ち(グレード1から3まである)、スクワット(大腿部の強化を目指して、上半身を伸ばした状態で膝を屈伸する運動、これもグレード1から3まである)、トレーニングプログラム(ウォーキング、太極拳、水泳、ランニングなど)、下半身の可動域訓練、大腿四頭筋訓練、腰痛体操などの症状を改善するためのトレーニングを推奨しています。(Vol.34 歯科衛生士引用)

 このようにロコモは全身の機能が衰えた状態であり、何か一つのことをしたから予防できるという単純なものではありません。しかし、毎日出来るだけ体を動かすとか、簡単なトレーニングを1日に数回することを習慣づけるとか、様々な方法で、足腰が弱くならないように鍛えることが可能です。歯についてのお悩みのある方は、北 大阪インプラントセンターの無料電話相談をご利用いただくと、知識の豊富なカウンセラーがあなたのお悩みや疑問をおききします。お気軽におかけくださいね。

  • 投稿日時:2011年10月25日
  • 記事分類:歯科