現在の歯周疾患予防の考え方2

 歯周病は、歯垢が主な原因ですが、たばこが原因で歯周病が悪化するケースがあり、喫煙者の方は歯周病の治療を行ってもなかなか治りにくいといわれています。以下は歯周疾患予防についての喫煙習慣への対策に関する記事からの抜粋です。

【喫煙習慣への対策】
 歯周疾患ともっとも関連のある生活習慣は喫煙である.喫煙は歯周疾患のリスク因子であることが証明されており,歯の喪失との関連性も認められている.また,喫煙者の多くは,歯周治療や抜歯後の創傷治癒などの予後が不良であることが指摘されている.したがって,歯周疾患の予防対策として禁煙支援を行うことは大切である.わが国の喫煙率は男性43.3%,女性10.2%(平成14年国民栄養調査)である.喫煙が全身の健康に悪影響を及ぼすことは周知の事実であり,たとえば,肺がんと喫煙との関連を知っている者は84.5%と多い.一方,歯周疾患と喫煙との関連を知っている者は27.3%と少なく,歯科専門家が歯周疾患と喫煙との関連について情報提供を行うことが必要とされている.(2004 現代の治療指針引用)

 なぜたばこが歯周病を悪化させ、治りにくくするのでしょうか?それはたばこに含まれているニコチンが血流を悪くし、身体全体の抵抗力を弱めるからと言われています。喫煙者の方はインプラントが骨と結合しにくいなど、歯の治療の妨げとなる場合があります。歯についてご質問のある方は、北 大阪インプラントセンターの無料電話相談をご利用ください。カウンセラーが常駐しており、あなたのお悩みを解決します。お気軽におかけくださいね。


  • 投稿日時:2012年02月01日
  • 記事分類:歯周病