グループを対象とした歯周疾患予防について

日本人はむし歯の多い人種で、12歳時のむし歯発症率が北欧諸国に比べて4倍も多いといわれています。幼児の頃からしっかりと虫歯予防をすることにより、北欧との差は縮まっていくと思いますので、まず歯科医院で定期健診を受けるという習慣を身に付けていただきたいと思います。以下はグループ・集団を対象とした歯周疾患予防プログラムについての記事からです。

4 集団を対象とした歯周疾患予防プログラム
 う蝕に関しては,水道水フッ化物濃度調整(フロリデーション)や学校での集団ブッ化物洗□など,集団を対象とした予防法は効果が高いことが報告されている,一方,歯周疾患に関しては,これまで歯科医院における個別の患者対応が基本であり,集団を対象とした予防プログラムは非常に少なかった.しかし,老人保健法のなかに歯周疾患の検診事業が導入されたことがきっかけとなり,集団を対象としたコミュニティレベルの歯周疾患予防プログラムを実施する地域も増えている.また,従業員を対象とした歯周疾患予防プログラムを実施して,成果をあげている企業もある


歯周病の予防に力を入れているある研究機関で、2か月に3回の歯間ブラシによる歯みがき指導をしたところ、「歯周ポケット有」の方が35.7%から10.7%に減少したそうです。しかし、この指導を継続して続けていかないと、元に戻ってしまうそうです。丁寧な歯磨きを自分の意志だけで続けていくことは、難しいのですね。
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  • 投稿日時:2012年02月29日
  • 記事分類:歯周病