第22回日本歯科審美学会学術大会

「いにしえの都で審美を語ろう -温故知新-」というメインテーマで、平成23年度の第22回日本歯科審美学会学術大会が古都 奈良で開催され、様々な症例発表、研究発表が行われました。

【第22回日本歯科審美学会学術大会】
審美性インプラントで埋入時期を検討
審美部位におけるインプラントの好ましい埋入時期はいつか-。10月7~9日、奈良県新公会堂での第22回日本歯科審美学会学術大会で,インプラントの埋入時期と審美性と題したシンボジウムが取り上げられた。大阪府開業の南昌宏氏、京都府開業の中田光太郎氏、東京都開業の日高豊彦氏の3人がそれぞれの臨床経験を基に講演し、正しいリスクの把握と自分の力量にあった施術を訴えた。日高氏は「平均的な日本人の場合、何らかの骨造成をしなければ前歯へのインプラントは成立しない」と言及。「軟組織と硬組織ともに十分」、「軟組戦はあるが、硬組織が吸収している」「軟組織、硬組織ともに吸収している」の3ケースを考慮する必要性を話した上で、審美部位のインプラント埋入の必須条件として、「唇側に健康な骨を確保するか、なければ造成しなければならない」と説明した。
中田氏はITIの埋入時期分類を紹介。抜歯即時埋入の「タイプ1」、2ヶ月ほどで軟組織が治癒した「タイプ2」、部分的な骨治癒を伴う「タイプ3」。遅延埋入の「タイプ4」の中で、抜歯後の骨吸収も踏まえ「タイプ2が最もリスクの低い方法で、第一に検討していただく埋入時期だと思う」と訴えた。(2011年 10月18日 日本歯科新聞抜粋)

奈良と言えば鹿ですが、鹿のイラストをあしらったポスターがとても可愛かったです。
奈良観光バスツアー、会員懇親ゴルフコンペも行われました。

北大阪インプラントセンター スタッフ