歯科治療に使われる器具

 歯科治療に使われる器具、薬物はいろいろありますが、最近になって注目を集めているものの一つに、殺菌水という液体があります。

 殺菌水というのは、文字通り殺菌効果のある水で、わずか10秒ほど口をゆすぐだけで口腔内の雑菌を滅菌することができるという魔法のような水です。
 口の中というのは常在菌といって普段からさまざまな細菌が共生しています。これらの細菌は普段は体にとってそれほど害になることもないわけですが、虫歯の治療などで口の中を切開したりする際には、血液にのって口腔内から全身に回ることもあります。
 歯周病の原因菌によって心臓病や脳卒中などを引き起こすこともあり、実はとても注意が必要なものでもあるんですよね。

 でも、注射のときにアルコール綿で皮膚を拭いて殺菌するといったようなことは、口の中に対しては難しいため、殺菌水というのはまさに口腔内の治療、特にインプラントのような切開を伴う治療には必要不可欠なものと言えるわけです。

 また、殺菌水は歯周病菌や虫歯菌なども殺菌してくれるため、歯周病治療や虫歯予防にも役立つと言われています。
 最近ではインフルエンザ予防にも効果があるとして、テレビや雑誌などでも紹介されていますし、さまざまな用途で活躍してくれるのかもしれませんね。

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  • 投稿日時:2011年05月15日
  • 記事分類:歯科