歯みがきのタイミングは?

虫歯や歯周病の予防のためには、歯磨きが重要です。

そこで、今日は歯みがきをいつ行えば良いのかについて書いてみたいと思います。

歯みがきの重要な目的は、歯についた歯垢(プラーク)を取ることなのですが、プラークが歯に付着するのには約8時間かかると言われています。

更に、約24時間でプラークが固まり、歯みがきで取り去るのが難しくなります。

つまり理論上は1日に1回歯みがきをしっかりとすることで、虫歯は防げるということになります。

しかし、歯みがき指導でプラークの染め出しを体験したことのある方はご存じだと思いますが、しっかりと歯みがきをしているつもりでも、意外とプラークは歯に残っているものなのです。

そのため、1回の歯磨きで完璧にプラークを落とすことに挑戦するよりも、やはり毎食後にていねいに歯みがきを行った方が良いです。

特に夜寝る前には、必ず歯みがきをしましょう。

眠っている間は、昼間と比べて唾液の分泌が減りますので、お口のなかの細菌が繁殖しやすくなります。

うっかり歯みがきを忘れて翌朝まで眠ってしまうと、お口の中は細菌がとても増えた状態になりますので、歯みがきを忘れないように注意してくださいね。

毎日の歯みがきが虫歯や歯周病を予防するための第一歩になります。

面倒くさがらず、きれいに磨いてくださいね。

  • 投稿日時:2012年07月05日
  • 記事分類:歯科