在宅での義歯の処置

 高齢者の方へのデンタルケアに関する取り組みは、高齢者社会においては重要な課題になります。特に介護が必要な方へのデンタルケアをどのように行っていくか、各自治体で様々な取り組みが行われています。以下は在宅での義歯の処置についての記事からの抜粋です。

在宅患者は,脳血管障害の後遺症をはじめ,事故による脊髄脳の損傷,難病,糖尿病後遺症,癌など,さまざまな障害をもちながら生活している.すなわち,必ずしも病院にて処置を受けている人だちより全身状態が優れているとは限らない.逆に,全身状態が劣悪であっても,訪問診療や訪問看護を利用し,在宅にて診療処置が可能なので,家庭にて養生している人に出会うことも珍しくない.このような場合は,全身状態が劣悪であっても,会話ができ,口から水分摂取できるので,口腔に対するトラブルがあれば,不満を主張することになる.(2004 現代の治療指針引用)

 様々な疾患の後遺症を抱えている高齢者の方に向けての、在宅での治療は、訪問診療に頼ることになります。歯科の訪問診療のサービスが充実している自治体もありますが、まだまだ少数です。今後は、高齢になったときにどのようなサービスを受けられるかを考えて、住まいの場所を選ぶという時代になるかもしれません。インプラントに関するお悩み、疑問は北大阪インプラントセンターの無料電話相談で解決してください。専任のカウンセラーがあなたのご質問に丁寧にお答えします。

  • 投稿日時:2011年07月10日
  • 記事分類:歯科

歯磨きは朝御飯の前?後?

歯科での診察を受けるというと虫歯治療のときが多いと思います。「あーあ、こんなことになるのなら、毎日の歯磨きをもう少しきちんとしておけばよかった」と後悔することも多いのでは?

ところで、朝の歯磨きについて「朝御飯の前(起床直後)に歯磨きする」のがいいのか、それとも「朝御飯の後に歯磨きする」のがいいのか、あなたはどう考えますか?

朝起きたときというのは、なんとなく口の中が粘ついた感じがあったりして、気持ち悪いので顔を洗うときに、ついでに歯磨きするという人も多いでしょう。
また、朝御飯を食べたときに食べかすが歯に残るということから、朝御飯の後に歯磨きするのが合理的な気もします。

実は、この論争は以前からあり、歯科医師でもどちらがよいかという意見が分かれている問題です。

夜、寝ているときには口の中の唾液の分泌が減少します。唾液には殺菌作用があるため、夜は口腔内の虫歯菌などが増えてしまうのです。
ですから、朝起きたらすぐに歯を磨くというのは、夜中に増殖した虫歯菌を洗い流すという意味で理にかなっていると言えるのです。
もちろん食後の歯磨きには食べかすを洗い流すという意味があり、こちらもオススメする歯科医師は多いです。

歯に関するお悩みは、北大阪インプラントセンターにご相談ください。専任のカウンセラーが、あなたのお悩みや疑問に丁寧にお答えします。

  • 投稿日時:2011年07月04日
  • 記事分類:歯科