インプラントができない方~人工関節の場合~



 

 

 

 

 

 

こんばんは、松本です。インプラントは素晴らしい治療法なのですがどうしてもできない場合や、しない方が良い場合があります。

そのひとつが人工関節を入れておられる方です。

上の図は股関節を人工の物に置き換えた図ですが、このような人工関節を入れておられる場合はインプラントをなるべくしない方がいいのです。

理由は、もし手術中に血管に悪い菌が入り込んだ場合、それが全身を回って人工関節のところにたどりつき、そこで感染を起こす可能性があるからです。

またインプラントなどの手術をしなくても、例えば歯周病のばい菌が血中に入り込み、感染することがありますので、普段から歯周病には十分に注意することが大切です。その他、怪我をして菌が血中に入らないようにすることも大事です。

インプラントの手術中に血中にばい菌が実際に入る可能性は非常に小さいですが、その可能性がある以上、手術はしない方がいいです。

今日、私はインプラントセミナーを行いましたが、その出席された方からのご質問でした。

北 大阪インプラントセンター 総院長 松本正洋

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