50歳からは歯ブラシが2本必要です。

 

50歳になったら、歯ブラシを2本持たなくては健康な歯は維持できないんです!

20代

20代の時は歯周病になることはまずなく、虫歯予防の磨き方になります。
歯の噛み合わせの面はすり減っておらず溝が深いので、虫歯になりやすいので特に念入りに磨くことが必要です。溝を掻き出すようにします。

それ以外の歯の表面は歯に直角に歯ブラシを当てて確実に汚れを取ります。20代はせっかちな方も多い為、確実にみがけるのであれば時間も1分でもいいです。

ですから、歯ブラシは基本的には単純な虫歯予防の1本だけでいいです。(注意 歯が重なって歯並びが悪い方は糸ようじも使ってください。)

50代

歯茎が下がってきて、歯の根っこが露出してきますので根っこの部分に虫歯ができやすくなります。

歯の根っこの表面はセメント質といってかなり弱い成分なんです。

20代のころに虫歯になりやすかった歯の噛み合わせの面の溝はすり減ってきて逆に虫歯になりにくくなります。
また、歯と歯の間が開いてきますので、そこを歯間ブラシでしっかりと磨くことも必要になります。つまり、歯ブラシは普通の歯ブラシと歯間ブラシの2種類がいります。
(補足 歯磨き粉は研磨剤が少なくてフッ素入りがいいです。研磨剤が入ってると、柔らかい根っこの部分がすり減るだけでなく、傷がついて虫歯になりやすくなります。)

北 大阪インプラントセンター 総院長 松本正洋

 

 


  • 投稿日時:2012年12月27日
  • 記事分類:歯科一般