動脈が枝分かれした患者様

今日、手術をした患者様は動脈が枝分かれしていました。
人間の下アゴの中には結構大きい動脈や神経が走っています。インプラントをする時は、その動脈を絶対に傷つけないように行うわけですが、普通のレントゲンでは動脈や神経がはっきり写らないことも多いです。時には枝分かれしてることもあります。

私が大学を出た1989年頃は、CT撮影装置なんてどんな大きい病院にもありませんでしたので、普通のレントゲンで動脈や神経の走り方を予想して、そこから距離を離してインプラントをしてました。ところが、枝分かれはレントゲンでは発見できないので危険がすくなからずありました。今ではCT撮影をすればその危険はないと思って頂いて結構です。
               北大阪インプラントセンター 総院長 松本正洋

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  • 投稿日時:2011年11月26日
  • 記事分類:未分類