兵庫県西宮市60代女性:右下奥歯にインプラント3本埋入



兵庫県西宮市60代女性の症例です。
右下の奥歯が3本欠損しており入れ歯を使っておられましたが、一番奥の歯がないために入れ歯が安定せず、食事中も動きやすくて噛みにくい状態でした。

しっかり噛めるようになりたいとのことで、3本のインプラントを埋入しました。2本のインプラントでブリッジにすることも出来ますが、費用はかかっても頑丈な歯を作りたいとのご希望で3本のインプラントを埋入することになりました。

体験談をいただいていますので、ご紹介します。

歯が悪くなり入れ歯に。硬いものは噛めません


(体験談続き)身体はずっと丈夫で出産以外では入院経験はないのですが、歯は子供の頃からむし歯が多くて20代の頃には既に奥歯の神経をとって被せてました。30代になって出産を経験して、歯がもろくなったみたいで、1本抜歯になってブリッジにしましたが40代になってブリッジもダメになり、それからは入れ歯を使っていました。

40代で入れ歯をしている人はかなり少数だと思います。私も歯に関しては何となく恥ずかしい思いで暮らしていました。
硬いものは噛めません。取り外しての手入れが必要で、油断すると口臭がします。人前で外れるのではないかと気にするのが本当に嫌でした。

無料の市民公開講座でインプラントを知りました


(体験談続き)インプラントのことは全く知らず、無料の市民公開講座で知りました。最初は費用が高いなあと思ったのですが、インプラントの構造をお聞きして、インプラントなら自分の歯と変わらない感じで過ごせるのではないかと思いました。

私は少し大胆な性格らしく、インプラントをするなら3本と最初から決めていました。幸い主人も同意してくれました。CTの検査で、骨がしっかりしていると先生から褒めてもらったのも、後押ししてくれたと思います。

インプラント手術~その後


(体験談続き)インプラント手術は1本だけの場合と比べて3本だとずいぶん時間がかかるのかと思いましたが、それほどでもありませんでした。私はお酒を飲まないせいか麻酔がしっかり効いて、手術は順調に終わったようでした。その後3日間は念のために痛み止めを飲みましたが、こちらも大丈夫でした。

インプラントが私の骨と合体するまでの間は、今まで通りの入れ歯生活でしたが、半年後には歯が甦ると思い、楽しみに待ちました。

新しい歯が入ってインプラントが完成した時のうれしさは、文章にするのが難しいです。とにかく、とても幸せで嬉しく、先生には感謝しかありませんでした。スタッフの方が一緒に喜んで下さったのも嬉しかったです。

何でも噛めますし、全く違和感もなく、自分の歯と見分けがつきません。自分の歯と同じように歯みがきをして大事にしたいと思います。
これからはメンテナンスに真面目に通います。毎日の歯みがきもていねいにします。治療をしていただいてどうもありがとうございました。


右下の奥歯に無事に3本のインプラントが入りました。体験談を読んでいると患者さんの喜びが伝わってきて、私たちもうれしいです。これからインプラント治療を受けようと思っておられる方にとっても勇気を与えてもらえると思います。

  • 2017年06月27日

大阪市生野区50代女性:差し歯が悪くなり上の前歯にインプラント1本埋入



大阪市生野区50代女性の症例です。
差し歯にしていた上の前歯の歯ぐきが腫れてきて違和感があり、痛みもあるとのことで来院されました。
レントゲン撮影をしたところ歯根にヒビが入っているのがわかりました。歯根が折れたりヒビが入ると、腫れや痛みといった症状が起こります。抜歯が必要とお伝えし、抜歯後の治療についてご説明しました。

治療方法ではかなり迷っておられましたが、最終的には他の歯を削らずに済むインプラント治療に決定しました。

抜歯後の治療はブリッジ、入れ歯、インプラント


抜歯後の治療はブリッジ、入れ歯、インプラントとなります。
ブリッジは両隣の歯を削って3本分が一つになった被せ物をかぶせることで欠損部分を補う治療法で、歯を削らなければならないためなるべく避けたいと思われる患者さんが多いです。

入れ歯は総入れ歯と部分入れ歯に分かれ、部分入れ歯には様々な形状のものがあります。保険のきく入れ歯は見た目が悪くつけ心地も良くない場合が多いのですが、入れ歯の問題点をかなり改善した自費治療の入れ歯でも、なかなかぴったりとはいきません。
それは歯のない部分の骨は徐々に溶けてなくなっていくため、口の中の形が常に変化しているからです。入れ歯の調整を何度も繰り返しても、違和感や痛みがあって困っておられる方も多くおられます。
また、保険のきく入れ歯で両隣の歯にバネをひっかけて固定する形式のものは、両隣の歯にかかる負担が大きく、それらの歯を痛めてしまうことがあります。

他の歯を痛めないという点では、インプラントが一番良い方法ですが、ブリッジや入歯と比べて費用が多くかかるのが欠点です。当院ではデンタルローンの取り扱いがあり、インプラント治療を行っている歯科医院なら殆どそういった分割払いのシステムがあると思いますので、医院におたずねくださいね。

とりあえずの入れ歯を作り、数か月間治療費を貯めてからインプラントにされる患者さんもおられます。

差し歯に痛みや違和感がある場合


差し歯は殆どの場合で神経を取っていると思いますので、通常ですと痛みや違和感を感じることはありません。痛みが出たり歯ぐきが腫れたりした時には、歯の根の先が病気になっていたり、歯周病、歯の根が折れたりヒビが入っているなどが考えられます。

歯科医院でレントゲン撮影をすることで歯の根の状態がわかりますので、何かおかしいな?と感じられたら、早めに受診されてくださいね。

  • 2017年06月26日

堺市堺区70代女性:総入れ歯を使っておられた患者さんをオールオン6で治療



堺市堺区70代女性の症例です。長年総入れ歯を使用されていましたが、どうしても合わないため相談にみえられました。

女性の方は中高年になると男性に比べて骨粗しょう症になりやすく、骨がもろい傾向がありますが、この患者さんは丈夫な骨の質で、6本のインプラントで上顎全ての歯を支えるオールオン6で治療することが出来ました。

体験談をいただいておりますので、ご紹介いたします。

今までに総入れ歯を何度もつくりなおしたがどれもしっくりこなかった


総入れ歯を何度もつくりなおしました。何回つくったかもうわからないほどです。保険治療の入れ歯だけでなく自由診療の高い入れ歯も試してみたのですが、どれもしっくりこなくて毎日がうつうつしていました。

もとはといえば歯を大事にしなかった自分が悪いのですが、歯がなくなってしまったた以上、今から悔やんでもしょうがないと思います。これから先のことを真剣に考えようと思って北大阪インプラントセンターに相談しました。

オールオンシックスという治療を提案され説明を聞いているうちに勇気がわいてきた


インプラントは最初はこわいイメージでした。私は歯が1本もないのでものすごい数のインプラントを埋め込むことになると思ったのです。しかし先生は、オールオンシックス(オールオンフォー)という治療を提案してくださいました。

オールオンフォーだと4本から6本程度のインプラントで上の歯、または下の歯を全部支えることができるというのです。総入れ歯のようなものをインプラントで固定するような感じかな、と思いました。

静脈内鎮静法という点滴の麻酔も使うので、うとうと眠っている間に手術が終わるという説明に、もしかしたら自分にも受けられるかもしれないと、勇気がわいてきました。
治療費の総額はものすごい額でしたが、入れ歯に失望していた私にとってはもうこれしかありません。説明していただいてすぐに「おねがいします!」と言ってました。

静脈内鎮静法で眠っていたためオールオンシックスの手術は楽だった


手術は、手術をなさる先生は大変だったでしょうが、私自身は点滴の麻酔で眠っていましたのでとても楽でした。気づいた時には既に仮の歯が入っていて、とてもきれいなのでもうこれで十分かなと思ったくらいです。

手術後、麻酔が切れてからの痛みは人それぞれということでしたが、私は痛みに強いたちなので(出産のときも)大丈夫でした。
きれいな歯が入ったことで毎日が楽しくなりました。家族やお友だちに歯の手術の話をしたくてたまらないのです。手術を受けて本当に良かったと思いました。

その後、仮の歯をセラミックの歯に変えてもらいました。ますます美しい歯になって、大満足です。総入れ歯で困っていたのがうそみたいです。もっと早くインプラントにしていたら楽だったのにと思いますが、それももう遠い過去のような気がします。

毎日が楽しくなりました。先生、ありがとうございました。


よく噛めるようになられ、審美的にもとても美しい歯が入って良かったと思います。
長年入れ歯でご苦労されたので、これからは積極的に何でもお好きなものを召し上がって、生活をエンジョイして下さいね。


  • 2017年06月23日

大阪府吹田市50代女性:右下奥歯をブリッジからインプラントに変更



大阪府吹田市50代女性の症例です。
ブリッジが浮いたような感じで何となく力が入らない気がするという相談で来日されました。

レントゲン撮影をしたところ2本の支台の両方が中で虫歯になっており、抜歯しなければならない状態でした。ブリッジは20年くらい前に治療されたそうです。当時かかっていた歯科医院は院長先生が老齢になり、今は閉院されたとのことでした。

ブリッジは保険のきく金属で治療されており、昔の治療であるために中でむし歯になって抜歯になるケースは少なくありません。
今回は支台になる歯が2本とも抜歯になり3本分の歯が欠損し、しかも一番奥の歯がなくなるために入れ歯かインプラントで抜歯後の治療をしなければなりません。

患者さんはブリッジがダメになり一度に3本分の歯がなくなるということで、かなり落ち込んでおられました。3本分をカバーする入れ歯は大きなものになりますので、着脱の事を考えるとあまり気が進まないご様子でした。
そこでインプラントのご説明をしたところ、ぜひお願いしますとのことで、CT撮影をして詳しい検査をすることになりました。

インプラントでブリッジをつくる


3本分の連続した欠損がある場合、インプラントを3本埋入する方法と、2本埋入してブリッジを作る方法があります。

ブリッジを作る方法ですと、インプラントの本数が少ないために3本埋入と比べると治療費が安くなります。費用の面でメリットがあるため、インプラントでブリッジを作る治療法を選ばれる方も多くおられます。

インプラントが適している方


・入れ歯が合わず毎日ストレスを感じている方
・初めて歯を失った方
・一番奥の歯を失ったためブリッジが出来ない方
・他の歯を削りたくない方
・入れ歯に抵抗がある方
・サービス業等、人前で話す機会の多い方
・前歯を失って審美面を重視される方

実際には、これらの条件がいくつか合わさってインプラントにされる方が多いです。

インプラントが出来ない方


・成長期で顎骨の成長が終わっていない方
・歯みがきが面倒で嫌いな方
・重度の歯周病の方
・糖尿病、高血圧、心臓病等の全身疾患のある方
・喫煙される方
・骨粗鬆症の方

全身疾患のある方の場合は、数値が適切にコントロールされている場合はインプラントが可能です。また、歯周病はクリーニングを何度か受けていただくことで歯肉の状態が改善されればインプラントが可能になります。
インプラントは何歳になっても行うことが可能です。年令よりも骨の状態が重要になります。

ご質問等がありましたら、無料の電話相談までお気軽にお電話下さいね。

  • 2017年06月22日

大阪府豊中市50代女性:左上にソケットリフトをしてインプラント埋入



大阪府豊中市50代女性の症例です。
上顎はインプラントをするには歯槽骨の厚みや幅が足りないケースが多いです。そのため従来は上顎というだけでインプラント手術を断られるといった話も良く聞きました。

この患者さんの場合も骨が足りない状態で、インプラントをしても人工歯根の一部が骨に収まりきらずむき出しになることが懸念されました。そのため、ソケットリフトという方法で増骨の処置を行ってインプラントを埋入しています。

ソケットリフトについて


ソケットリフトとは、上顎にインプラントを埋入するのに十分な幅や厚さの骨がない場合に上顎の骨を増骨するための処置の一つです。上顎洞底部を持ち上げることによってそこに隙間を作り、骨移植を行ったり人工の骨補填剤を用いて骨造成を行います。

上顎洞底を持ち上げる処置としては、もう一つサイナスリフトという術式があります。こちらは更に上顎洞底が低い場合に用いられ、治療期間や身体的な負担がソケットリフトよりも大きいことが特徴です。

一方ソケットリフトはサイナスリフトと比べるとより安全な手術です。通常インプラントが長い期間にわたって安定して機能するためには幅8ミリ、高さ13ミリ以上の骨が必要になりますが、ソケットリフトは骨量が6ミリ程度しかない場合に行われます。

骨の量が足りなくなるのは何故?


インプラント手術を安全に行うためには、患者さんの骨量が十分にあることが大事です。しかし骨量が足りないために増骨が必要な患者さんも大勢おられます。
では、どうして骨が減少してしまうのでしょうか?

歯は歯槽骨に埋まっており、歯槽骨が歯を支えています。歯がなくなってしまうことで、歯槽骨は歯を支えるという役割がなくなり、減っていくと考えられています。

更に上顎の場合は、目の下、鼻の左右あたりに上顎洞という大きな空洞があり、歯の側と上顎洞側の両方から骨が減りますので、更に骨量が足りなくなる傾向があります。

また、女性は男性に比べて骨粗鬆症になりやすいといわれています。骨粗鬆症の予防や治療には、カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含んでいる食品をとることが大切です。散歩などの適度な運動も骨粗鬆症の予防につながります。

骨の量はどうやって調べるの?


現在ではCT撮影をすることによって、立体的に口や顎の状態を把握することが出来ます。CT撮影された映像は3Dソフトに読み込まれ、様々な角度から診ることで骨の量や形を正確に知ることが出来ます。撮影後すぐに患者さんにも見ていただけます。

歯科用のCTは医科用のCTとは違い、僅かな被爆量で撮影が可能ですので、ご安心くださいね。

  • 2017年06月21日