大阪府箕面市60代女性:左下奥歯にインプラント2本埋入



大阪府箕面市60代女性:左下奥歯にインプラント2本埋入

大阪府箕面市50代女性の症例です。
左下奥歯のブリッジにしている部分に痛みを感じるとのことで来院されました。

レントゲン検査の結果、ブリッジの両方の支えの歯の根っこにひびが入っており、それが原因で炎症が起こって痛みに繋がっていることがわかりました。また、患者さんは気付いておられませんでしたが、ブリッジ部分の歯肉に腫れがみられました。

歯の根にひびが入っているため、その歯は抜歯となります。抜歯後の治療としてインプラントをご提案したところ、最初は年齢的なこと等で戸惑っておられましたが、インプラントについての知識が増していくと徐々に前向きに考えるようになられました。

治療方法

左下の奥歯にインプラントを2本埋入しました。

費用

インプラント ¥500,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×2
チタンアバットメント ¥80,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×2
セラミック冠 ¥180,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×2

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

インプラントが出来るかどうかは年令よりも骨の強さ

この患者さんがとても気にしておられた60代後半という年齢です。しかしインプラント治療においては年令そのものはあまり重要ではありません。80代でも健康な骨質でインプラント可能な方もおられますし、逆にお若くても骨がもろくインプラントが骨と結合しにくい方もおられました。

インプラント治療だけでなく、身体のどの部分の治療を受けておられても、身体を構成している各組織を若々しく保つことが結果的には全身の健康につながっていると言えます。
私どもは歯科医院ですので日頃の体力作りに関してはプロではありません。そのため一般論を申し上げるにとどめますが、何歳になっても出来る限り体力が衰えないような生活を心がけたいものです。

インプラントの無料初診相談

当院ではインプラントの無料初診相談を行っています。
実際に歯の状態を見せていただいて、あなたの場合にどのような治療が考えられるのか、治療後はどのような状態になるのかを丁寧にご説明いたします。

治療方法が変わると治療にかかる費用も変わってきますので、患者さんのご希望をお聞きしながら、一番最適と思われる治療方法に絞っていきます。
ご質問やお悩みもおききしますので、気になっていることは何でもおっしゃってくださいね。

こうしてしっかりと話し合うことが必ず良い治療に繋がっていきますので、無料の相談だからと遠慮されることなく、インプラント治療に関することは何でもおききください。
セカンドオピニオンとして当院の歯科医師の意見を求めておられる方も相談にお越しくださいね。

⇒インプラントの無料初診相談はこちらからどうぞ

大阪市福島区40代男性:右上奥歯にインプラント1本埋入



吹田市40代男性の症例です。
むし歯がひどくなり歯が欠けてしまったために来院されました。

かなり深い部分までむし歯に冒されており、残念ながら抜歯が必要になりました。
この患者さんの場合、抜歯後の治療はブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類が可能ですが、1本手前の歯が神経を抜いた歯であるため、ブリッジや入れ歯でその歯に負担をかけると、数年後には手前の歯も痛めてしまい、最悪の場合抜歯になる可能性があることをご説明し、最終的に患者さんはインプラントでの治療を選ばれました。

治療方法

右上奥歯にインプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

抜歯後の治療では他の歯に負担をかけないインプラントがおすすめ

今回のようなケースでは他の歯に負担をかけないインプラントが最適であることをお話すると、患者さんも納得され、インプラントでの治療を希望されました。
インプラント治療の場合、独立した1本の歯として機能しますので、隣の歯を削ったり隣の歯にバネをひっかけたりする必要がありません。そのため欠損部にのみ歯を入れることが出来、これはインプラントの持つ大きなメリットといえます。

ブリッジにしても入れ歯にしても、構造上、隣の歯に支えてもらう必要があります。
インプラントは骨に直接埋め込まれますので、隣の歯を痛めることがありません。

どの治療法が最適化はケースバイケースで、一概にインプラントが良いとは言えません。
最近ではあまり歯を削らなくて済むブリッジが開発され、保険がきかない自費治療ではありますが、抜歯した際の治療として少しずつ浸透してきています。
保険のきくブリッジの場合は、かなり歯を削ることになります。

ただしブリッジをお勧め出来るのは、隣の歯が健康な場合のみです。
この患者さんのように、隣の歯の神経がない場合は、隣の歯を痛める可能性が高くなりますので、インプラントが最適という判断になります。

インプラントは危険?痛い?

インプラントは危険だとか、痛いのではないかとか、心配される患者さんもおられますが、インプラントの技術はどんどん進歩していますので、CT撮影をして血管や神経の正確な位置を把握し、安全な位置にインプラントを埋入すれば、危険はありません。
そして歯科治療全体が患者さんになるべく痛みを感じさせないようにという方向に進んでいますので、ご心配には及びません。

この患者さんの場合は、1本だけのインプラント埋入ですので、身体の負担もそう大きなものではありません。インプラントを1本埋入する手術は手術前後の処置を含めても1時間程度で終わりますし、入院の必要もありません。

最初は手術を怖がっておられた患者さんも、実際に手術を受けた後では、「手術は思っていたより早く終わった」「怖がる必要は全くなかった」とおっしゃる方が殆どです。
「え、もう終わったんですか?」と拍子抜けされる方もおられる程ですので、怖がる必要は全くありません。

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当院の手術が安全な理由

怖がりの方、歯科恐怖症の方のインプラント手術には静脈内鎮静法

しかし、どうしても怖いという気持ちが強い方や、もともと歯科恐怖症の方の場合は、静脈内鎮静法という点滴麻酔を使います。

静脈内鎮静法は全身麻酔とは違ってリラックス効果が高い麻酔薬です。薬の量をコントロールすることによって、軽いうたた寝状態でインプラント手術を受けられます。
ほろ酔いのようなリラックスした状態になりますので緊張が取れ、不安や恐怖を感じることがなく、いつの間にか手術が終わっていたという感じになります。

ただ、実際には静脈内鎮静法を用いなくても大丈夫な方が殆どですので、ご安心ください。笑気麻酔という吸入するタイプの麻酔もございます。局所麻酔だけでは怖いと思われる方は、カウンセリングの際にご相談くださいね。

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Q&A 手術と聞いただけで、ドキドキして怖いのですが・・・

インプラントの上部構造(かぶせ物)の種類について

インプラントの上部構造には、オールセラミック冠、セラミック冠、ゴールド冠、ハイブリッド冠、金パラジウム冠等の種類があります。多くの種類があるため、患者さんも選択に迷ってしまうのではないかと思います。

歯冠タイプの上部構造は金属系材料、セラミックス系材料、レジン系材料に分かれ、それぞれに特徴があり値段も違いますので、患者さんのご要望を伺ったうえでどの種類を選ぶかを決めていきます。

オールセラミックのかぶせ物について

前歯の審美性を考えるとオールセラミックがおすすめです。
オールセラミックは金属を使用していないため金属アレルギーの心配がなく、審美性に優れていることもあり、被せ物の第一選択肢となっています。
歯の面に汚れが付着しにくいという特徴があり、金属製やハイブリッドセラミックより優れています。

ハイブリッドセラミックのかぶせ物について

ハイブリッドセラミックはセラミックにレジンという物を配合して作っています。レジンとはプラスチックのような素材だと考えてください。このレジンを配合することで、天然の歯とほぼ同じ程度の硬さに出来ます。

ハイブリッドセラミックはオールセラミックと比べると審美性が劣ることが欠点です。レジンは吸水性があるため、数年後には必ず変色し、汚れが付着しやすいという欠点もありますので、現在では使用頻度は少なくなっています。

金属のかぶせ物について

金属のかぶせ物は、セラミックと違って欠けたりすることはないため、長期的に安定した噛み合わせを保つことが出来ます。しかし金属ですので見た目が目立つという欠点があります。金属アレルギーの問題もあり、金属を避ける患者さんが多い傾向があります。

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インプラントとは
Q&A かぶせ物(上部構造)が壊れることはありますか?



大阪府豊中市50代女性:上あご左右の奥歯にインプラント合計3本埋入



大阪府豊中市50代女性の症例です。
左右の上の奥歯を虫歯でなくされました。

治療方法

上あご左右の奥歯にインプラントを3本埋入しました。

費用

インプラント ¥750,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×3
チタンアバットメント ¥120,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×3
セラミック冠 ¥270,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×3

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

虫歯で奥歯を失ってそのまま放置してしまった

上の歯は下の歯と比べると歯みがきがしにくいため、虫歯がひどくなってもなかなかご自身では気付けない場合があります。
この患者さんは歯医者嫌いで、痛みがないので大丈夫だと思っていたら、急に奥歯が歯が欠けて、慌てて歯医者さんに行ったところ、抜歯になってしまったそうです。

そして抜歯後はついつい歯医者から足が遠のいてしまい、治療を受けないまま、また数年過ごしてしまわれました。そうなると、歯がないことに慣れてしまうという悪循環が起こります。歯がない部分では噛めませんし、ご自身でも決して良い状態とは思っておられないのですが、何となく通院を先延ばしにしてしまい、かなりたってから相談に来られました。

「インプラントできっちり治しておきたい」という強い希望

とにかく抜歯した部分に歯を入れなければなりません。歯を入れるにはブリッジや入れ歯、インプラントという方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。患者さんとじっくりお話しした結果、「他の歯を削るとまた数年後に悪くなるかもしれない。その時にまたずるずると治療を先に延ばしてしまうかもしれないので、今回できっちり治しておきたい」とのご希望で、左右共にインプラントで治療することになりました。

今回のように治療方法の候補が複数ある場合は、それぞれについてしっかりとご説明して患者さんと話し合います。患者さんの状態やお考えによって、どの治療を選ぶかは人それぞれです。必ずインプラントにしなければならないということはありませんし、無理におすすめするわけでもありませんので、ご安心くださいね。

インプラント治療後はメンテナンスが重要です

インプラントは骨に直接埋め込んでセラミックを被せるため、治療後はご自身の天然の歯と見た目は全く変わらない状態になります。違和感がないのでその部分がインプラントであることを忘れてしまいそうになると思います。

しかしインプラントを長持ちさせるためには、治療が終わってからの毎日の歯みがきや歯科院でのメンテナンスが大切です。歯みがき自身もなるべく楽しめるよう、歯ブラシや歯みがきペーストを時々変えてみたり、工夫してくださいね。

当院ではインプラント治療に対して保証制度をもうけています。保証を受けるにはメンテナンスにお越し頂くことが条件となりますので、必ず数か月に一度のメンテナンスにお越しください。
そうすることで、インプラント以外の歯の歯周病予防も出来ますし、歯ぐきが健康であればインプラント自体も長持ちします。
そして、インプラントのメンテナンスを通して歯科医院通いを習慣化して、天然の歯を健康に保って下さいね。



大阪市住之江区40代女性:左下奥歯にインプラントを1本埋入



大阪市住之江区の40代女性の症例です。
左下奥歯はブリッジにされていましたが、食べ物が挟まりやすい、硬いものを噛みたいときに力が入らないというお悩みがあり、来院されました。
強く噛みたい方にはインプラントが最適です。そこで今あるブリッジを切断し、歯がない部分にインプラントを埋入しました。

治療方法

左下の奥歯にインプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

天然の歯とブリッジ、入れ歯、インプラントで噛む力はどの位違うのか

奥歯をブリッジにした場合、力の入り具合は天然の歯の50~60%くらいに減ってしまいます。硬いものをガリガリ噛むのがお好きな方には、物足りなく感じるかもしれませんね。

天然の歯で噛む時の力は、成人男性の奥歯で約60kgといわれています。女性はやや弱く、約40kgです。男女ともに、歯をかみしめた時にはこの位の力が出ています。なかなか強い力だと思われませんか?
健康な歯であれば、硬い豆でもバリバリ噛み砕くことが出来ます。

入れ歯の場合は、部分入れ歯で天然の歯の30~40%くらいの力が出ます。これが総入れ歯になると、10~20%に減ってしまいます。
思った以上に噛む力が出にくいということになります。

ブリッジの場合は前述しましたが、天然の歯の50~60%程度の力で噛めます。天然の歯と比べるとかなり弱い感じがしますが、入れ歯よりははるかに噛めます。

最後にインプラントですが、天然の歯とほぼ同じくらいの強さで噛めますので、とにかく強い力で噛みたいというご希望をかなえるには、インプラントが最適です。

インプラントが良く噛めるのは構造上の性質によります

食事のときには最低30回は噛みましょうとか良く言われます。ものを食べる際には必ずしも力いっぱい噛んでいるわけではありませんが、それでも一回の食事で何百回も噛みますので、歯にかかる負荷は相当なものになります。

天然の歯は噛む時の負荷を何十年も支える構造になっています。入れ歯は歯ぐきの上に乗っているだけですので、これほどの力は出ません。ブリッジもまた、2本の歯で3本分の仕事をするため、真ん中の歯がない部分ではあまり力が出ないような構造になっています。

天然の歯に近い力を出せるのがインプラントです。クッションとなる歯根膜はないものの、インプラントは骨に埋め込みますので、噛む力を顎骨が支える形になり、天然の歯に近い力が出せます。

歯は、食べ物を細かく砕くための機能だけでなく、発音にも影響を与えますし、身体全体のバランスにも関係します。噛むことが脳に刺激を与えることも、様々な研究でわかってきました。

歯の機能としてはもちろんしっかり噛んで食べられるということが重要ですが、それ以外の機能も身体全体という視点では無視できないくらい大きなものです。歯を大切にし、長く使えるように心がけましょう。



大阪府藤井寺市60代女性:左上奥歯にインプラント3本埋入



大阪府藤井寺市60代女性の症例です。
左上奥歯をなくされてから入れ歯を使っておられましたが、どうしても使い心地が悪いということで相談にいらっしゃいました。

拝見したところ、入れ歯が動きやすく安定していません。食事のときに外れてしまったり、噛みにくかったり、日常生活の中で様々な不自由を感じておられました。

更にお話を伺うと、固定式の義歯で治療をしたいとのご希望があり、インプラントを検討することになりました。
しかしインプラントに対しては、痛そう、怖いという印象をお持ちのようでした。この件に関しまして、後述いたします。

治療方法

左上の奥歯にインプラントを3本埋入しました。

費用

インプラント ¥750,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×3
チタンアバットメント ¥120,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×3
セラミック冠 ¥270,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×3

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

インプラント治療には痛い、危険というイメージがある?

 入れ歯が合わなくて困っている方にとっては、異物感のないインプラントはお勧めの治療法です。ご自身の歯と同じような感覚ですので、歯みがきもしやすく、インプラントだからといって特別なケアは必要ありません。

ただし、歯周病は天然歯だけでなくインプラントにとっても大敵ですので、長もちさせるためには毎日のケアをよりていねいに行うようにしなければなりません。

さて、インプラント治療ではあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込みます。そのため簡単な手術が必要で、痛いんじゃないか?危険はないのか?と心配される方もおられます。

実際にインプラント治療を受ける患者さんは増えているのですが、骨に穴をあけなければならないということで、数年前にはメディアでインプラントの危険性が強調され、インプラント治療は危ないという認識を持たれた方も多くおられると思います。

そのため、治療法の一つとしてインプラントをお勧めした場合に、怖い、痛そう、とおっしゃる患者さんもおられ、当院では患者さんの不安や疑問を解決するために、必ず十分なご説明をしております。

インプラントは決して新しい治療法ではなく、現在では多くの臨床結果が蓄積され、治療としては成熟したものになっています。日本全国で年間約30万件ほどの手術が行われているとも聞きます。

当院ではインプラントのことをより詳しく知っていただくために、ホームページやこうしたコラム等でご説明しています。

インプラントが怖い方には静脈内鎮静法で眠っている間に手術が出来ます

 とても怖がりの方や、歯科恐怖症の方にお勧めなのが、点滴で麻酔をする静脈内鎮静法です。全身麻酔ほどの大げさな麻酔ではなく、患者さんが軽くうたた寝をしている間に手術を終えることが出来ます。

静脈内鎮静法を使うと、患者さんはとても楽に手術が受けられます。もちろん入院の必要はなく、手術が終わって少し休んでいただくだけでお帰りになれます。そのためインプラントの埋入本数が多い場合にもお勧めしています。

インプラントがどうしても怖いと感じておられる方は、一度ご相談下さい。当院では無料で相談できる相談専用ダイヤルがあり、専任のカウンセラーがお悩みやご質問にお答えします。どうぞお気軽にお電話下さいね。



大阪市福島区50代女性:左側の上下顎奥歯にインプラント5本埋入



大阪市福島区の50代女性の症例。
左上奥歯を歯周病で失い、入れ歯にしておられました。
更に左下奥歯のブリッジ部分の支えの歯が中で虫歯になってしまい、数年前に抜歯したそうです。

それからずっと主に右で噛んでおられましたが、両方で噛まなければ顔が左右でアンバランスになり、気づいた時には顔が歪んだりして大変なことになるのではと心配になって相談にみえられました。

上下をインプラントで治療することになり、まず左上に3本のインプラントを埋入して、その後左下へ2本のインプラントを埋入する手術をしました。

治療方法

左の上下奥歯にインプラントを合計5本埋入しました。

費用

インプラント ¥1,250,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×5
チタンアバットメント ¥200,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×5
セラミック冠 ¥450,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×5

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

片側でばかり噛むと顎がずれて顔が歪んでくる危険がある

片側の顎でばかり噛んでいると、噛んでいる側の顎を動かす筋肉ばかりが使われて緊張状態になり、反対側の筋肉は逆にゆるんだ状態になります。そのアンバランスが顎がずれる原因になります。

顎がずれて歪みができることで、全体の歯並びに悪い影響を与えるだけでなく、顔全体も左右で歪みが生じるようになります。例えば目の高さや大きさが左右で違っていたり、笑った時の口角の位置や法令線の出方にも左右で違いが出る恐れがあります。
歯や顔だけでなく、全身の骨格のずれにもつながるという臨床結果もあります。

それを防ぐには歯のない部分に義歯を入れて、咬合を回復させ、左右で均等に噛めるようにしなければなりません。

入れ歯かインプラントか患者さんに合う治療はどっち?

欠損歯は右下の奥歯2本です。一番奥の歯がありませんので、この場合はブリッジは出来ません。
残った選択肢は入れ歯とインプラントということになります。

患者さんのお母さんが入れ歯が合わないために食事のたびに痛みがあり、とても苦痛を感じておられるとのことで、入れ歯には難色を示されました。しかし正しい選択をするために、入れ歯のメリットとデメリットについてもご説明をさせていただきました。

その後、インプラントについて詳しくご説明し、患者さんと話し合いながらどちらの治療がより患者さんのご希望に添えるかを探っていきます。

しっかり噛めることを優先するのか、治療期間が短い事を希望されるのか、費用を出来るだけ抑えたいのか、患者さんによってご要望は様々です。それらを総合的に考えあわせて、一番良いと思える治療法に決定します。

インプラントの場合はCT検査の結果、手術が出来ない場合もありますし、骨造成を行うことで手術が可能になる場合もあります。
患者さんお一人お一人の状態をしっかりと把握して、選択肢を絞っていきます。
そうすることで、最終的に患者さんと担当医によって一番良い治療方法を決定することが出来ます。

インプラント治療を受けるにあたって、治療内容がよく理解出来ないまま手術を受けられ、不安に思いながらも治療が進んで行くといったことが絶対にないように、当院では治療についての説明に力を入れています。
そして患者さんが納得されてから実際に治療に入りますので、ご安心くださいね。

当院には無料の相談ダイヤルもございますので、治療期間中だけでなく、インプラント治療後も何か気になることがある場合はいつでもお気軽に相談することが出来ます。
より安心安全な手術を目指して、ドクター、スタッフが一丸となって取り組んでおります。



東大阪市60代女性:左下奥歯にインプラントを2本埋入して治療



東大阪市60代女性の症例です。
左下奥歯のブリッジ部分の調子が悪く、何となく歯が浮いているような感覚で噛む時に力が入らないという症状で来院されました。
ブリッジは20年近く前に治療されたとのことで、レントゲンで見るとブリッジを支えている歯の一方が中でむし歯になっていました。

ブリッジを外して虫歯治療を行いましたが、かなり深い虫歯で多く削る必要があり、元通りのブリッジにするのは不可能で抜歯が望ましい状態でした。

一番奥の歯でしたので、これを抜歯すると2本連続で歯を失うことになります。
しかしどうしても歯を保存することが出来ず、抜歯しなければなりませんでした。

抜歯後の治療は、入れ歯かインプラントかの2択ということになります。
入れ歯には抵抗があるとおっしゃったので、インプラントで治療することに決まりました。

治療方法

左下の奥歯にインプラントを2本埋入しました。

費用

インプラント ¥500,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×2
チタンアバットメント ¥80,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×2
セラミック冠 ¥180,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×2

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

患者さんのご希望がインプラントであったとしても、インプラント手術が可能であるかどうかは、CT撮影をして骨や血管の状態を把握しなければなりません。
患者さんには持病はなく、喫煙もされないために健康状態には問題は全くありませんでした。

下あごの奥歯にインプラントを埋入する際には、インプラントを埋め込むだけの骨が十分にあるかが重要です。そのためCT撮影のデータを様々な角度から分析し、骨の幅や高さ、神経の部位を確認します。骨幅が足りない場合は人工的に骨をつくる処置を行いますので、それさえ行えば殆どの方がインプラント手術可能になります。

骨の高さが必要な理由は、インプラントを埋め込んでも神経や血管を傷つけることのないように安全な位置を確保するためです。神経を傷つけると唇の麻痺がおこりますので、下歯槽神経を絶対に傷つけないように手術を行います。

骨の幅や高さ、神経の通っている場所を知るためには、CT撮影が欠かせません。そのため、インプラント手術を受ける場合は必ずCT撮影を行ってそのデータをもとに治療計画をたてている医院を選んで下さい。これはとても大切なことです。

事前にCT撮影をしていれば、そのデータをもとに立体的なシミュレーションができますので、安全な治療計画を立てることが出来、結果として危険のない位置にインプラントを埋入出来ます。

インプラント治療には安全性が最も重視されます。患者さんに安心して手術を受けていただけるように、当院では経験の豊富なドクターが手術を行います。

また、事前にご説明を十分に行い、患者さんに治療内容に関して納得していただかない限り無理に治療に入ることはありません。医師が治療の説明を十分に行い、患者さんが治療内容に同意することをインフォームドコンセントといいますが、当院ではこれを徹底させておりますので、ご安心くださいね。



大阪市北区50代男性:差し歯の歯根歯折のため抜歯してインプラント1本埋入



大阪市北区の50代男性の症例です。
右上の差し歯にされていた箇所の歯茎が腫れ、出血や痛みがあることから来院されました。
レントゲンの結果、歯根が割れてしまっており、残念ながら歯を残せる状態ではありませんでした。
歯根が割れた場合は殆どのケースで抜歯になります。
抜歯後、インプラントを1本埋入しました。

治療方法

上の前歯を抜歯し、インプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

ブリッジか入れ歯かインプラントか治療法を決定する前にじっくり話し合います

この患者さんのケースでは、歯を失った後の治療として、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの方法からの選択ということになります。
一つ一つの治療法についてメリットとデメリットをお話し、どれが一番患者さんの状態に合っているかを話し合いながら決めていきます。

当院では多くのインプラントの症例がありますが、どの患者さんに対しても強くインプラントをお勧めするというわけではありません。
患者さんが納得しておられない治療を無理やり行うようなことは絶対にありませんので、ご安心ください。

失った歯の場所や本数、患者さんの年令や全身の状態、生活習慣、患者さんが何を一番優先されるかのご希望等を考え合わせたうえで、歯科医師としての立場で最良と思える治療法と照らし合わせ、納得のいく治療法を選びます。

歯科医師としてお勧めしたい治療がインプラントだったとしても、患者さんがヘビースモーカーで煙草を短期間であってもやめられそうにない場合は、インプラント治療をお勧めするわけにはいきません。
歯科医療の臨床結果として、ヘビースモーカーの方はインプラント本体と骨が結合しにくいという事実があるからです。

また、心臓病や高血圧、糖尿病、骨粗鬆症等の全身疾患のある方も、インプラントには向きません。担当医によって数値が適切にコントロールされている場合は、インプラント手術可能なケースもありますが、いずれにしてもこれらの疾患のある方は、治療を受けていただくにあたって歯科医師にとっても注意が必要です。

最初から「入れ歯は嫌です」とはっきりおっしゃる患者さんもおられますし、出来るだけ治療費を抑えたい方もおられます。逆に「インプラントをお願いします」と希望される患者さんもおられますので、お一人おひとりのご要望はさまざまです。

当院では患者さんとお話ししながら、ご要望をお聞きし、なるべくご希望に沿う方向で、歯科医師としても納得のいく治療法で治療計画を立てています。

この患者さんの場合は、インプラントに大変興味を持っておられ、可能であればぜひ試してみたいとおっしゃったため、最初からインプラントを前提にお話を進めていきました。
全身の健康状態も良好で、骨の高さや幅にも全く問題がなく、抜歯後の歯ぐきの状態が良くなり次第のインプラント埋入手術となりました。

手術の経過も良好で、予定よりもやや早めの期間で上部構造の取り付けを行うことが出来、患者さんも出来栄えにとても満足していただけました。



大阪府豊中市50代女性:下顎の奥歯抜歯即時埋入



吹田市50代女性の症例です。
下顎奥歯がむし歯になって神経をとって被せ物にしておられましたが、今回歯ぐきが腫れて痛みがあるとのことで来院されました。

検査してみると根の破折を起こしており、抜歯しなければならなくなりました。
患者さんのご希望で、抜歯と同時にインプラントを埋め込む即時埋入を行いました。

治療方法

右下奥歯を抜歯し、抜歯即時インプラントで1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

この方法は抜歯と同時にインプラント埋入の手術を行いますので、患者さんの身体への負担が軽く、全体の治療期間も短縮されます。

通常は抜歯後の組織の回復を数か月待ってから手術を行います。手術では歯ぐきを切ってめくった後にインプラントを埋め込むのですが、抜歯即時インプラントでは、抜歯して穴のあいた部分を利用してインプラントを埋め込みます。

そのため抜歯からインプラントオペまでの期間を短縮出来、手術自体も少ない時間で行うことが出来ます。



大阪府吹田市50代女性:左下奥歯にインプラント1本埋入



大阪府吹田市50代女性の症例です。
左下奥歯にインプラントを1本埋入しました。

抜歯してから3年程度経過しており、かかりつけ医の先生はそのままでも支障はないとおっしゃっておられたけれど、本当にそのままでも大丈夫か心配になり、当院に相談に来られました。

治療方法

左下奥歯にインプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

一番奥の歯を一本欠損した場合の治療の選択肢

治療の選択肢としては、①そのまま様子を見る②入れ歯で治療する③インプラントで治療するの3つになります。

かみ合わせに問題がなければ、一番奥の歯を抜歯した場合はそのままにしておく場合もあります。奥歯が連続して2本以上欠損している場合は、噛み合う相手の歯が伸びてくることがありますので、トラブルになる前に治療することが望ましいです。(①の場合)

一本の欠損のために入れ歯の取り外しや洗浄を毎日行わなければならず、面倒と感じるかもしれません。また、入れ歯を固定するためにバネをかける歯に負担がかかり、その結果歯がぐらつくことがあります。(②の場合)

欠損部分にインプラントを1本埋入すると、他の歯に負担をかけずに咬み合わせを回復させることが出来、しっかり噛めるようにもなります。ただし手術が必要で、費用も高額になります。(③の場合)

今回は患者さんがインプラント治療をしたいとおっしゃったため、インプラントの治療計画をたてて埋入手術をすることになりました。

患者さんお一人おひとりに最適の治療法を選びます

最近ではインプラント治療の可能な歯科医院が増えたことから、インプラント治療が一般的に認知されてきたように感じます。一方、入れ歯は敬遠される場合が多く、殆どの方が入れ歯よりもインプラントを希望されます。

しかし入れ歯もどんどん良いものが出てきて、自由診療になりますが、天然の歯やインプラントにマグネットで固定するものは人気が高いです。
心臓病や糖尿病、高血圧等の全身疾患のある方はインプラント治療が出来ませんので、入れ歯をお勧めすることになりますが、自由診療になってしまいますが、出来る限り違和感の少ないものを選んでおります。

当院では患者さんとよく話し合い、お一人おひとりにぴったりの治療法を常に選んでおりますので、お気軽にご相談くださいね。初診カウンセリングは無料となっており、セカンドオピニオンの方も多く来院されておりますので、相談だけでも受けてみませんか?

無料の相談ダイヤルもございますので、歯の治療で悩んでおられる方は、ぜひご利用くださいね。



兵庫県西宮市60代女性:右下奥歯にインプラント3本埋入



兵庫県西宮市60代女性の症例です。
右下の奥歯が3本欠損しており入れ歯を使っておられましたが、一番奥の歯がないために入れ歯が安定せず、食事中も動きやすくて噛みにくい状態でした。

しっかり噛めるようになりたいとのことで、3本のインプラントを埋入しました。2本のインプラントでブリッジにすることも出来ますが、費用はかかっても頑丈な歯を作りたいとのご希望で3本のインプラントを埋入することになりました。

治療方法

右下奥歯にインプラントを3本埋入しました。

費用

インプラント ¥750,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×3
チタンアバットメント ¥120,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×3
セラミック冠 ¥270,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×3

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

右下の奥歯に無事に3本のインプラントが入りました。60代の方ですが、骨の量にも全身の健康状態にも問題がなく、インプラントのオペはもちろんオペ後も順調に回復され、ご希望通りしっかりと噛めるようになりました。



大阪市生野区50代女性:差し歯が悪くなり上の前歯にインプラント1本埋入



大阪市生野区50代女性の症例です。
差し歯にしていた上の前歯の歯ぐきが腫れてきて違和感があり、痛みもあるとのことで来院されました。
レントゲン撮影をしたところ歯根にヒビが入っているのがわかりました。歯根が折れたりヒビが入ると、腫れや痛みといった症状が起こります。抜歯が必要とお伝えし、抜歯後の治療についてご説明しました。

治療方法ではかなり迷っておられましたが、最終的には他の歯を削らずに済むインプラント治療に決定しました。

治療方法

上の前歯を抜歯し、インプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

抜歯後の治療はブリッジか入れ歯かインプラント

抜歯後の治療はブリッジか入れ歯かインプラントになります。
ブリッジは両隣の歯を削って3本分が一つになった被せ物をかぶせることで欠損部分を補う治療法で、歯を削らなければならないためなるべく避けたいと思われる患者さんが多いです。

入れ歯は総入れ歯と部分入れ歯に分かれ、部分入れ歯には様々な形状のものがあります。保険のきく入れ歯は見た目が悪くつけ心地も良くない場合が多いのですが、入れ歯の問題点をかなり改善した自費治療の入れ歯でも、なかなかぴったりとはいきません。
それは歯のない部分の骨は徐々に溶けてなくなっていくため、口の中の形が常に変化しているからです。入れ歯の調整を何度も繰り返しても、違和感や痛みがあって困っておられる方も多くおられます。
また、保険のきく入れ歯で両隣の歯にバネをひっかけて固定する形式のものは、両隣の歯にかかる負担が大きく、それらの歯を痛めてしまうことがあります。

他の歯を痛めないという点では、インプラントが一番良い方法ですが、ブリッジや入歯と比べて費用が多くかかるのが欠点です。当院ではデンタルローンの取り扱いがあり、インプラント治療を行っている歯科医院なら殆どそういった分割払いのシステムがあると思いますので、医院におたずねくださいね。

とりあえずの入れ歯を作り、数か月間治療費を貯めてからインプラントにされる患者さんもおられます。

差し歯に痛みや違和感がある場合

差し歯は殆どの場合で神経を取っていると思いますので、通常ですと痛みや違和感を感じることはありません。痛みが出たり歯ぐきが腫れたりした時には、歯の根の先が病気になっていたり、歯周病、歯の根が折れたりヒビが入っているなどが考えられます。

歯科医院でレントゲン撮影をすることで歯の根の状態がわかりますので、何かおかしいな?と感じられたら、早めに受診されてくださいね。



大阪府高槻市50代男性:右下の差し歯を抜歯しインプラント1本埋入



大阪府高槻市50代男性の症例です。
差し歯が取れてしまったため来院されました。このような場合、再度取り付けられるケースもあるのですが、この患者さんの場合は残念ながら歯の根にひびが入ってしまっており、抜歯しなければならなくなりました。

歯の構造は大きく分けると歯肉より上の歯冠と、歯肉より下の歯根にわけられます。
歯根にひびが入って割れてしまっていても、ひびがごく浅い場合は稀に根幹治療を行って歯を保存することが出来ることもありますが、殆ど場合で抜歯になります。

抜歯後はブリッジで治療することも可能ですが、隣の歯を削らなければならないことをご説明すると、「歯を削るよりはたとえ治療費が高くついたとしてもインプラントがいい」とのお返事でした。

治療方法

上の前歯を抜歯し、インプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

ここ数年、失った歯が一本だけの場合は、他の歯を削らないで済むという理由でインプラントを選ぶ患者さんが増えてきました。それだけインプラント治療が身近になったということだと思います。

当院では歯の治療に関する市民公開講座で歯について詳しくご説明しています。その際に個人相談を無料で行っており、数年前までは初めてインプラントをされる方のご相談が多かったのですが、最近では既にインプラントをされており、他の歯をインプラント手術するにあたってのご相談といったケースも目立つようになりました。

他の歯もインプラントにしたいということは、最初のインプラントに十分に満足しておられるということですので、大変嬉しく思います。また、ご家族やご親戚、友人知人の方がインプラントをしていて調子が良さそうなので、自分もインプラント治療を受けてみたいとおっしゃるかたも増えてきました。

歯を失った場合の治療法は、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3種類があり、患者さんの歯や骨の状態、失った歯の部位や本数を総合的に考え合わせたうえで、患者さんと相談しながら治療法を決めていきます。

その際にはレントゲンやCTの画像を見ながらご説明しますが、患者さんも一生懸命レントゲンやCT画像をご覧になり、その映像の内容についてご質問をいただく時もあります。ご自身の歯の状態をしっかりとわかっておられる方が近年増えているということは大変良いことだと思います。

それは、今回の歯の治療についての知識や経験が、数年後に他の歯が悪くなって、治療をどうしようかとなった時に、体験として生きてくると思うからです。その結果、どこの歯科医院で治療を受けられても、歯科医師のいいなりにならず、幾つかの治療方法の中から最善と思える治療を自分の意志で選べるだろうと思います。

歯科医療は年々進歩を遂げています。十年、二十年後には、現代ではスタンダードと言われている治療内容も、大きく変わっているかもしれません。自分の歯とは一生付き合うことになりますので、出来る限り健康な歯を長く保つためにも、歯について意識を向けて治療法をしっかり選んでいっていただきたいと思います。



大阪市港区50代女性:右の上顎にインプラント1本埋入



大阪市港区の50代女性の症例です。
むし歯がひどくなって差し歯にされていましたが、数年前に歯の根にひびが入り、抜歯されました。
その後治療をせずにいたために、外側の歯が空いたスペースに斜めに倒れてきています。
狭いスペースに何とかインプラントを埋入し、歯を入れることが出来ました。

治療方法

右上奥歯にインプラントを1本埋入しました。

費用

インプラント ¥250,000(税抜)
チタンアバットメント ¥40,000(税抜)
セラミック冠 ¥90,000(税抜)

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

歯を抜けたままにしていることのデメリット

デメリット1 食べ物が噛みにくい

歯を失うと、食べ物を噛みにくくなります。奥歯の場合は歯が1本なくても目立たないし、1本くらいなら大丈夫と思われる方もおられるかもしれません。不自由ながらも治療が延び延びになってしまった方もおられるでしょう。

デメリット2 食べ物が挟まる

歯を失った部分は歯根が抜けてしまっているため、歯ぐきがくぼんだ状態になります。ここに食べ物が入り込んでしまうのです。殆どの場合、うがいや軽くブラッシングすることで取れますが、すぐにとらないと食べ物が腐敗して菌が繁殖します。それが歯周炎や歯周病につながっていきます。

デメリット3 隣の歯が倒れてくる

歯は互いに押し合うことでぴったり並んでいます。その中の1本がなくなると、とたんにバランスが崩れてしまいます。その結果、歯がなくなったことで空いてしまったスペースに隣の歯が倒れてくるということが起こります。

ひどく倒れてしまった場合は、なくなった歯を補うための治療をする際に、まず倒れている歯をおこさなくてはならなくなり、治療期間が長引くだけでなく治療費も多くかかってしまいます。

デメリット4 歯と歯の間のスペースがあいてくる

歯を失ってあいたスペースに、隣の歯が移動してきます。1本の歯が動くと、更に隣の歯にも影響が出ますので、徐々に歯と歯の間が広がってくることになります。そうすると歯みがきの際にみがき残しが起こりやすくなり、むし歯や歯周病につながります。

デメリット5 噛み合っていた相手の歯が伸びてくる

例えば下の奥歯を1本失ったとします。そうすると、噛み合っていた上の奥歯が、噛み合う相手の歯がないために、少しずつ伸びてくるということが起こります。ほんの少し削っただけで対応できる場合もありますが、ひどくなると大きく削る必要があり、神経をとって被せ物をしなければならなくなります。

このように、失った歯が1本だけだったとしても、他の歯に様々な影響がおこり、その後の治療が難しくなります。

咬み合わせがずれたために、頭痛や肩こりが起こる事もあり、原因が歯にあるとわかるまでに様々なお医者さんに相談することにもなりかねませんので、たった1本と思わずに、出来るだけ早めに歯科を受診して下さいね。



大阪府八尾市60代女性:左下奥歯2本を入れ歯からインプラントに



大阪府八尾市60代女性の症例です。
左下奥歯に入れ歯を使っておられましたが、つけ心地が悪いためインプラントにされました。

治療方法

左下の奥歯にインプラントを2本埋入しました。

費用

インプラント ¥500,000(税抜) 内訳:¥250,000(税抜)×2
チタンアバットメント ¥80,000(税抜) 内訳:¥40,000(税抜)×2
セラミック冠 ¥180,000(税抜) 内訳:¥90,000(税抜)×2

リスク

インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

入れ歯とインプラントではどっちが良い?

歯を失った部分を入れ歯で補うのとインプラントを埋入するのとでは、どちらが良いでしょうか?
これは、一概にはどちらが良いとも言えません。

失った歯の場所にもよりますし、患者さんの骨の状態や全身疾患のあるなし、治療費の予算など、様々な要因を考え合わせて、どちらが良いかが決まります。

入れ歯は保険治療の範囲内でも作れるため、値段は手ごろです。しかし作った入れ歯が合わない、違和感が強い等の問題が起こった場合には、細かな調整が必要です。
しかも、歯がない部分の骨は段々減っていきますので、せっかく調整してもまた合わなくなります。

インプラントにすれば調整は必要なくなりますが、治療費が高額であること、場合によっては増骨の処置が必要であること等がネックになります。

これらの問題を一つ一つ患者さんにお話しして、話し合いながら治療法を決めていくことになります。

入れ歯やブリッジよりもインプラントをお勧めするケース その1

失った歯の本数が少ない場合はインプラントをお勧めしています。インプラントは高いというイメージですが、埋入するのが1~2本であれば治療費はそれほど高額にはなりません。

更に残っている歯が多く状態が良い場合は、インプラントの歯と健康な歯の違いがわかりにくく自然な感じの見た目に仕上げることが出来ます。

入れ歯やブリッジよりもインプラントをお勧めするケース その2

部分入れ歯を上下の歯に使っておられる場合、常に2個の入れ歯を洗ったりして管理する必要があります。つけたり外したりも、必ず2個行わなければなりません。

この「必ず2個」というのを煩わしいとお考えの患者さんに、入れ歯の個数を減らすために上顎か下顎のどちらかをインプラントにするご提案をさせていただく場合があります。

上下が入れ歯の場合は、下顎をインプラントにして上顎は入れ歯のままにする場合が多いです。上顎の入れ歯は安定しないのではないかと思われるかもしれませんが、実は下顎の方が入れ歯がずれやすいです。

どちらかがインプラントになるだけで、入れ歯のお手入れの手間が減ってかなり快適になると思います。

インプラントに出来るかどうかのチェックポイント

入れ歯を使っておられた患者さんがインプラントにしたいとおっしゃった場合に、以下の点をチェックします。

1.糖尿病や高血圧、心臓病などの全身疾患がないかどうか
2.重度の歯周病になっていないか
3.本数が多いとかなりの治療費がかかることになるため、予算が大丈夫かどうか

また、一度にたくさんの本数をインプラントにせずに入れ歯とインプラントを併用することをお勧めするケースもあり、患者さんによって様々な治療内容となります。
専門医が診ないと判断できないケースも多いため、無料のインプラント初診相談を設けております。患者さんのご希望も出来る限りかなえていきたいと思っていますので、どうぞお気軽にご予約くださいね。