医療法人真摯会
理事長・総院長・医学博士
松本 正洋
1989年より治療を始め、これまでに15,938人以上、33,569本以上のインプラント治療に携わる(2021年3月末日現在)。
インプラントが歯科診療の切り札になることを早くから見越し、多くの症例を経験している。
現在は自ら手術する一方、医療法人真摯会 総院長として、自院のドクター65名を含め、他院の歯科医にも講習を行い、インプラントの普及に努めている。
著書に「インプラントの正しい知識と歯科医の選び方」がある。
日本の患者の皆様にインプラント治療をご提供することをライフワークとしている。
広島・修道高校卒 国立長崎大学歯学部卒
ニックネーム Mr.常に勉強(自身のモットー)
趣味 テニス ピアノ 釣り インプラント
私のインプラントに対する強い思い
私はインプラントを成功させるにはどうしたらいいかを、
365日、一日中(朝から晩まで)考えています。
成功の基準は、まず絶対に治療の結果、患者さんを幸せにしなければいけません。
その為に、毎日インプラントの勉強を怠らず、国内外の学会にも頻繁に参加し世界レベルの技術を常に更新しています。
また、技術の勉強だけでなく、患者さんの気持ちを汲み取る、患者さんの立場になって考える、どうすればその患者さんの為になるのか、を全力で考えています。
当院は、患者さんに「愛情と技術」の両方をご提供したいと考えております。
私はインプラントに自信と確信を持って治療にあたっております。
インプラントは本当によく噛めます。入れ歯のようなわずらわしさもありません。
もう一度ご自分の歯が生えてきたのと同じです。
インプラントで噛めるようになると、人生が変わります。ご家族やご友人との食事もおいしくなり、何事にも積極的になります。
そして、皆さん笑顔になられます。笑顔にまさる幸せはありません。
私は、治療が終了した時の患者様の笑顔を見るために治療をしていると言っても過言ではありません。どんな小さなことでもお気軽にご相談下さい。きっといいアドバイスができると思います。
総院長 松本 正洋
<経歴詳細> | |
1989年 | 国立長崎大学歯学部卒業 |
1993年 | まつもと歯科 開設(大阪府吹田市) |
1998年 | 医療法人真摯会設立 |
2003年 | クローバー歯科豊中駅前院 開設(大阪府豊中市玉井町) |
2004年 | クローバー歯科豊中本町院 開設(大阪府豊中市本町) |
2004年 | 日本歯周病学会正会員 |
2005年 | 日本抗加齢医学会認定専門医試験に合格。日本の歯科医師としては第1号。 |
2006年 | インプラント認定医の資格を取得。 |
2007年 | 米ハーバード大学医学部生涯教育課程研修生(マサチューセッツ州) |
2007年 | I.A.A国際審美学会理事就任 |
2007年 | 米国インプラント学会アカデミー会員(A.A.I.D) |
2007年 | 米国審美歯科学会アカデミー会員 (A.A.C.D) |
2007年 | プラトンインプラント認定医取得 当施設も認定施設として正式認定 |
2008年 |
梅田クローバー歯科クリニック開設 (大阪市北区梅田大阪駅前第3ビル) |
2009年 |
三宮クローバー歯科クリニック開設 (神戸市中央区ミント神戸) |
2012年 |
なんばクローバー歯科開設 (大阪市浪速区マルイト難波ビル) |
2014年 | 米ハーバード大学歯学部インプラント科短期留学 |
2015年 | 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)歯学部インプラント科短期留学 |
2016年 | スウェーデン イエテボリ大学歯学部視察 |
2017年 | クローバー歯科・美容クリニック(梅田クローバー歯科アネックス)開設 |
2017年 | IDIA(International Dental Implant Association国際インプラント歯科学会) 認定医取得 |
2018年 | クローバー歯科クリニック神戸マルイ院 開設 |
2019年 | 心斎橋クローバー歯科 開設 |
2020年 | 梅田茶屋町クローバー歯科・矯正歯科 開設 |
2020年 | カトレア歯科・美容クリニック 開設 |
<参加学会> |
・IDIA(International Dental Implant Association国際インプラント歯科学会)認定医 ・米ハーバード大学 インプラントコース修了 ・米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)歯学部短期留学 ・スウェーデンイエテボリ大学 インプラント研修 ・アストラテックインプラント プラチナメンバー表彰 ・東京医科歯科大学 C.D.E.実習コース インプラントスマートオペレーション修了 ・東京医科歯科大学 C.D.E.実習コース サイナスリフト&ソケットリフト修了 ・OAMインプラント学会認定医指導医 ・プラトンインプラント認定医 ・米国インプラント学会アカデミー会員(AAID) ・大阪インプラント研究会 ・ITIインプラント研究会 ・カルシテックインプラント研究会 ・オガインプラント認定 ・エンドポアインプラント研究会 ・AQBインプラント研究会 ・アストラテックインプラント認定 ・Gore Regenerative Material Certifying 認定 (GBR法の認定) ・Dr.Cosci Socket lift Course認定 ・Dr.枡屋インプラントコース大阪認定 ・ブローネマルクインプラント認定 ・Master of Implant Dentistry,Flapless Surgery,10DR System,Bone Navi System認定 ・SJCDレギュラーコース終了 ・I.A.A国際審美学会理事 ・米ハーバード大学医学部生涯教育課程研修生 ・ノーベルバイオケアWorldTour参加 ・日本歯周病学会正会員 ・日本抗加齢医学会認定専門医(日本アンチエイジング学会) ・米国審美歯科学会アカデミー会員(AACD) ・国際歯周病内科学会 ・日本臨床抗老化医学会正会員 ・国際抗老化再生医療学会正会員 ・IPS e.max CAD Solutions Practice course |
私たちには強い思いがあります。
インプラントを成功させるにはどうしたらいいかを考えています。昨今大阪でもインプラントをする歯科医師は増えていますが、その実力は玉石混交(ピンキリ)です。どの歯科医にあたるかによって患者さんの運命は大きく左右されます。
そんな状況はいけない!
それを打破するにはどうすればいいか、をじっくり考え結論を出しました。
その結果行っているのは、患者さんお一人おひとりについて当院のドクター65名全員で症例検討会を行うということです。
一般の歯科医院であれば、その医院の一人の歯科医師が立てた治療計画で治療を行うわけですが、その計画がほんとにいいのかどうかはわかりません。
当院では、検討会を行うことにより、65名のドクター全員の知識を結集した治療を行うことができます。あるドクターが立てた計画についてドクター皆が意見を出し、議論します。そして最もいい計画に仕上げます。ドクター全員で検討することにより最善で確実な治療を行うことができます。
一人の歯科医師の治療方法で、患者さんの運命が左右されないようにする為です。
また、歯科医師により、手術分野の得手不得手があります。例えば、サイナスリフトはA医師は得意だが、B医師はあまり得意ではない、など。
そういった場合は、担当医をチェンジします。その方が患者さんの為になるからです。
ほんとに患者さんの為になることをする、これが私たちの強い思いです。
もう一つ、強く思っていることは、親身になって患者さんのことを考えるということです。
患者さんが何を望んでおられるのか、どんな背景で歯科医院を訪れたのか、今まで歯科医院でどんな治療を受けてこられたのか、いやな思いをされたことはあるのか、痛みを心配されてるのか、優しいドクターを探しておられるのか、失敗しない医院を探しておられるのか、費用を心配しておられるのか、など患者さんの気持ちをくみ取り、親身で誠実に患者さんに接していくことが大事だと考えています。
治療技術だけではなく、人間的に信頼できるドクターを目指しているということです。
現在、大阪インプラント研究会を立ち上げ、真に患者さんの為になる治療を目指し、自信と信頼を持って治療にあたってます。
患者さんの大切な天然歯を削らない為、そして守る為にインプラントを行っております。
常に勉強を怠らず、患者様にインプラント治療と、安心・安全・信頼をご提供することをライフワークと考えております。
1989年より大阪でインプラント治療を始めました。その当時はインプラントをしている歯科医師は全体の2%くらいでして、同僚の歯科医師もインプラントなんか実験段階だからやめとけとか、また患者さんに至っては殆んどの方がご存じではありませんでした。私はインプラントはこの先、患者さんに福音を必ず与えると思い、その当時から行ってきました。