前歯のインプラント
インプラントを前歯にする前に
知っておくべき5つのこと
Front teeth implant

インプラントを前歯にする前に
知っておくべき5つのこと

前歯のインプラントをする時の
最大の注意点!!

前歯は見た目(審美性)が大事

前歯のインプラントは、何より見た目(審美性)が非常に大事です。

失敗例からご覧ください。

前歯のインプラントの失敗例

この例では、インプラントとかぶせ物の間が黒くなっています。この場合の原因は、インプラントを骨の中に埋め込む深さが足りなかったり、手術の際の歯ぐきのコントロールが上手くできなかった事が原因で起こります。

前歯のインプラントの経験の少ない歯科医院で行うと、こういう事が頻繁に起こります。

これでは、いくら前歯で噛むことはできてもダメですよね!

以下の写真の様にキレイでないといけません。

前歯のインプラントの成功例

このように、キレイなインプラントをする為には、前歯のインプラントの実績が多い医院を必ず選んでください。

当院は、前歯のインプラントは約30年間で10000本以上行っているので安心して頂けます。

土台(アバットメント)の
審美性も大事

まずインプラントの構造を確認してください。

インプラント本体・土台(アバットメント)・かぶせ物(上部構造)

この図の様に、インプラント本体に土台を連結して、その上からかぶせ物をかぶせるんです。

なので、この土台をどうするかが大事になります。

金属の土台と、セラミックの土台の2種類があります。

金属の土台
▲金属の土台
セラミックの土台
▲セラミックの土台

土台は、インプラント本体とかぶせ物の連結部にあたります。

この部分は、歯ぐきを貫通するために、歯ぐきから色が透けてしまいます。また、歯ぐきが年齢とともに後退した時には周囲に露出して外から見えてしまうこともあります。

土台自体を金属ではなく、セラミックにすると、歯ぐきから透けてもキレイですし、露出しても色が白いのでキレイです。費用も高くなります。

いずれにしても前歯のインプラントは、金属を使わないメタルフリーを使用して行うことが望ましいです。

前歯の付近の骨や歯ぐきは
やせやすい

前歯の付近の骨や歯ぐきはやせやすいので、手術に注意が必要です!

前歯の骨や歯ぐきはやせやすい
▲やせた骨にインプラントをして、インプラントの一部が露出してしまった失敗例

前歯付近の骨はやせやすいために、骨を移植したり、人工的に増やしたりします。

骨の移植
▲骨がやせてる箇所に、他の骨の移植をしたところ

GBR
▲骨を増やす手術(GBR法)のイラスト

また、前歯を失った付近の歯ぐきは、歯ぐきの厚みも減ってることが多いです。

そんな時は、歯ぐきの移植で補う事をしたり、2次手術の時に特別な処置を行ったりします。

歯ぐきを移植
▲歯ぐきが薄くなってる箇所に歯ぐきを移植したところ

再度申しますが、前歯のインプラントは、骨が少ない、もしくは歯ぐきが薄かったりします。

前歯を抜歯してから日にちが経過していない場合は、まだ骨もあまり減ってませんし、歯肉の状態もさほど悪くありませんので早期治療が重要になります。

前歯はインプラントを
するべき?
ブリッジとの比較は?

前歯にインプラントをするべき?

前歯を不幸にして失ってしまった場合、どうすればいいのだろうか?と種類や方法で迷ってる方はたくさんおられると思います。

「かかりつけの歯科医院では、ブリッジ、インプラント、入れ歯のどれかから選んで欲しいと言われたけど、どれが良いのか、メリット・デメリットがわからないし、ビフォーアフターも気になる。。」

という方のために、一般的な前歯の場合の選択基準をご案内します。

ポイントは、
★見た目 ★歯の健康 ★費用 ★耐久性 ★機能です。

入れ歯に関しては、前歯の場合、見た目の違和感などの理由でお勧めできません。(ただ前歯が5本以上ない方は入れ歯も候補にあがります)

上記の入れ歯を選択肢から外すと、普通はブリッジインプラントかということになります。

それぞれ優れた点など比べつつご説明します。

前歯のブリッジ

ブリッジとは、下図のように、口腔内の歯がない部分の両サイドの歯を削る、橋のようにかぶせる治療法です。

前歯のブリッジ

メリット

1. 手術などの切開なしで治療ができる

2. 治療期間が短い

3. 保険が効く

4. 骨が少なくてもできる

デメリット

1. 両サイドの歯を削らなくてはいけない
⇒単純に歯の強度が落ちる(このダメージは大きい)
⇒削った後で痛みが出る場合もあり、その場合は、歯の神経を取らないといけなくなる

前歯のブリッジ

2. 両サイドの歯の支えが必要となり、歯に負担がかかってしまい、歯の寿命をちぢめてしまう。(ブリッジの平均耐用年数は約10〜15年程度)

3. 保険が効く被せ物の歯はプラスティックのため、あまり見た目は良くなく、見た目重視の方には不向き

4. 見た目が良い歯を入れようと思うと、セラミックの自費治療になり、費用がかかる

前歯のインプラント

歯のない部分に歯根の代わりとなるインプラント(人工歯根)を埋め込み、セラミックの歯を被せる方法です。

前歯のインプラント

メリット

1. ブリッジと異なり、両サイドの歯を削らなくていい(このメリットは非常に大きい)

2. ブリッジと異なり、両サイドの歯や顎に食事の時の噛む負担がかからない

3. 見た目が良い

4. 隙間なくしっかり固定されるので噛む力が強い

5. ブリッジや入れ歯にくらべると長く保てる

デメリット

1. 手術が必要

2. 治療期間がかかる(3〜7か月程度(平均は4か月))

3. 治療費がかかる
保険が効くブリッジより高額になる。ただし、セラミックのブリッジと比べるとさほど差はない。

前歯の治療の選び方

インプラントが選ばれるケース

歯を削りたくない方

自分の歯を長持ちさせたい方
(ブリッジの平均耐用年数は約10〜15年程度なので、インプラントで両サイドの歯の命をお金で買うことが可能とも言える。)

見た目をキレイにしたい方
(ただし、骨の状態によってはセラミックブリッジ)

ブリッジが選ばれるケース

糖尿病など体の病気でインプラント手術ができない方

費用をかけたくない方(保険が効くタイプのブリッジ)

手術をしたくない方
(ただし、手術が簡単にできる場合や点滴麻酔をする場合はインプラントもあり。)

前歯の治療法は
インプラントに軍配!

前歯にインプラントの値段

保険適用のブリッジでした場合は極端に安くなり一見お得に思えますが、プラスティックであるため、見た目が良くない、色素を吸収するため変色する、その部位に歯垢が付きやすく歯周病や虫歯になりやすいなどお口への様々なデメリットがあります。

一方、保険が効かないセラミック(ジルコニアセラミック等)でブリッジをした場合は、インプラントの方がやや高いとはいえ、費用的にはさほどは変わらなくなります。

見た目や、耐久性、歯周病や虫歯のなりにくさ、歯全体の健康のことを考えると、インプラントに軍配が上がるでしょう。

前歯のインプラントに関するご質問・お悩みなど、
どんな小さなことでも丁寧にお答えしますので、お気軽に、お電話やカウンセリングでもご相談くださいね。

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具体的な費用は?
ブリッジの費用も知りたい

具体的な費用をインプラント、ブリッジの順にわかりやすくご説明します。

その前に、費用の仕組みを下記一覧にてご説明します。

インプラントの費用は下図のように、3つの要素から計算されます。

インプラント本体・土台(アバットメント)・かぶせ物(上部構造)

【インプラント本体】
25万円
【土台】金属(チタン)
4万円
【かぶせ物】オールセラミック
9万円

合計 38万円(税抜)

分割プランはこちら
分割回数 1回目以降(税込) 最終回(税込)
84回 5,523 5,493
120回 4,036 4,000
180回 2,886 2,912

●金利3.0% 380,000円(税抜)の場合

となります。

では、ブリッジの場合はどうなるでしょうか?ご説明します。

前歯のブリッジの値段

オールセラミック

ジルコニアセラミック
1本12万円×3本=36万円(税抜)

分割プランはこちら
分割回数 1回目以降(税込) 最終回(税込)
84回 5,232 5,228
120回 3,823 3,868
180回 2,734 2,779

●金利3.0% 360,000円(税抜)の場合

オールセラミック
1本9万円×3本=27万円(税抜)

分割プランはこちら
分割回数 1回目以降(税込) 最終回(税込)
60回 5,336 5,350
84回 3,924 3,910
120回 2,867 2,909

●金利3.0% 270,000円(税抜)の場合

保険適用のブリッジ(奥歯の場合、銀になるケース有)
28,000円程度(3割負担)

となります。

治療期間はどのくらい?
治療中に仮歯は入る?

骨の量とか質が普通で、歯ぐきも正常の場合

治療開始してから完了までの期間は3〜5か月くらいです。

一次手術 インプラント埋入

インプラントを骨に埋め込みます。

治癒期間 2〜3か月

骨とインプラントが結合するまでの期間

二次手術

インプラントの頭出しの手術(二次手術)をします。

歯ぐきの治癒期間 10日〜2週間

二次手術で切った歯ぐきが治るまでの待ちの期間

型取り
かぶせ物の作製 10日〜3週間

で、2回の手術の合計が通常3〜5か月となります。

骨の量が足りない場合
一次手術 インプラント埋入・骨を増やす

インプラントを骨に埋め込むと同時、または事前に骨を増やす処置(GBR法など)を行います。

治癒期間 4〜6か月

程度が軽い場合の骨ができてインプラントが骨と引っ付くまでの期間

二次手術
歯ぐきの治癒期間 10日〜2週間
型取り
かぶせ物の作製・装着 10日〜3週間

で、合計が5〜7か月となります。

前歯の治療中に仮歯は入る

ドクターイラスト

前歯の場合は必ず仮歯を入れます。なぜなら、審美歯科の観点からも、前歯が欠損したままでは生活に困るからです。

前歯の場合は例え入れにくいケースであったとしても、必ず仮歯を作って入れて、見た目は整えますので、ご不安には及びません。どうぞご安心くださいね。

本番の人工の歯が入るまでに手術後3〜4ヶ月が必要ですが、前歯の場合は、審美性を考えて必ず仮歯を入れますので、ご安心下さい。

前歯がないと見た目が気になり、喋ったり笑ったりするときに気になると思います。そのため、必ず仮歯をお入れしています。

仮歯の取り付け方は患者様の状態によって変わってきますが、両端の歯に接着する方法が一般的です。

ただ、奥歯の場合は、ケースバイケースではありますが、仮歯を入れる場合と入れない場合があります。

奥歯は噛む時に負荷がかかって、骨とインプラントの結合が妨げられる可能性があるので仮歯は入れないことがほとんどです。

前歯のインプラントは
どんな医院ですれば良い?

前歯のインプラントは、奥歯と違い非常に難しいです。何より、見た目を天然の歯の様にするというのは、かなりのテクニックが要ります。医院選びの際は、必ず前歯のインプラントの経験が豊富な医院を選んで下さい。

インプラントオペ中

インプラント治療は、高度でち密なだけでなく、患者さんのお気持ちもしっかりくみ取る必要があります。

実績の豊富な歯科医院だと、一般的には安全で良い治療をしてくれると思いますが、実績の無い医院にあたりますと、残念な結果(見た目の悪さや、感染、血管・神経損傷の事故など)になる可能性があります。

医院の実績や経験年数、規模、歯科用CTの有無などを事前にインターネットなどを用い下調べをして、じっくり情報を照らし合わせて検討することが大事です。

また、医師の人間性もすごく大事です。

たとえ、治療技術が素晴らしくても、人間性に欠けた医師や、検査や診断治療計画などの説明をちゃんとしてくれない医師のところでは治療を受けたくないですよね。

治療期間はある程度の期間がかかりますし、治療が終わってもそのクリニックで定期的にチェックやメンテナンス等を受ける必要があります。

医師の人間性に関しては、インターネットのホームページではわかりませんので、実際に担当医師と時間をかけて話してみて、信頼できれば安心してお任せすればいいと思います。

信頼のイメージ

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どんな小さなことでも丁寧にお答えしますので、お気軽にご相談くださいね。

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