当院では、他の医院にはない色々な特徴があり、患者さんに支持されてます。
インプラントの手術が痛いのではないかと、ご心配される方が多いです。 でも結論から言えば、麻酔をしますので、痛くありません。麻酔そのものも痛みを感じにくいような方法でできます。
手術が終わり、麻酔がきれると多少痛みますが、その時には、痛み止めの飲み薬が効きます。
手術中の痛みがどうしても気になられる方には、静脈内鎮静法といって、麻酔医により、腕の静脈から鎮静薬を注入する方法を用います。
この方法ですと、患者さんはすぐに眠くなり、手術中のことはあまり覚えていない状態になります。あっという間に手術が終わるような感覚ですので、痛みも恐怖もなく、大変楽です。
手術中にいびきをかいて寝てしまわれる方もいるくらいです。 また、ただ単に鎮静薬を内服するだけでも、同じような効果があります。
ご希望の方は、ご遠慮なくおっしゃて下さい。ただ、麻酔科医に来てもらうと、費用が別途かかります。内服のお薬の場合は、費用は頂いておりません。
インプラントの手術中に、血圧等バイタルサインが安定するよう当院ではかなり気を配っていますが、実際の手術中には、血圧、脈拍、脈波、血中酸素濃度などを、ずっと測定しながらオペをしております。
万が一の時にも迅速に対応できます。もし、心臓がお悪い方などの場合は、麻酔科医に来てもらっています。
現在、日本では30種類以上のインプラントが市場に流通しています。当院では、それらのインプラントを全て調査し、それぞれのメリット、デメリットを検討した上で、各患者様に合ったものを選択しています。
結論として、8種類のインプラントで全ての症例に対応できます。おそらく、患者様の中にはどの種類のインプラントがいいのか迷っていらっしゃる方も多いと思いますが、患者様の状態に合ったものをお選びしますので、どうぞご安心下さい。
型取りをする材料はたくさん種類がありますが、当院はもっとも精密な材料である、3M社のペンタミックスを使っています。
型取りは上部構造の精度に大きく影響するため、当院ではこだわりを持って行っています。そして出来上がった模型はすばらしい品質で、適合精度は非常に良く、患者さんの健康に貢献します。
インプリント2ペンタヘビーボディ
★失敗のない確実な治療をサポートします。
ペンタックス2は、インプリント2ペンタ、インプレガムペンタソフト、ポジションペンタに共用できます。症例に合わせてカートリッジを取り替えるだけ。すぐ使えて、手間や時間が短縮できます。
★印象採得時の患者さま苦痛負担を軽減します。
インプラントを埋め込む為には、骨の幅と高さが必要です。幅が足りなくては埋め込むことができません。そんな場合に当院では、骨の幅を増やして埋め込んでいます。
スプリットクレスト
幅の細い骨をたてに切ります。そして、2枚になった骨を横に拡げます。そうやって、できた幅にインプラントを埋め込みます。
このやり方は、骨と骨の間にインプラントがサンドイッチのようにはさまれるので、非常に予後がいいです。ただ、やや手術の侵襲(負担)があります。
インプラントについてのご質問・ご相談は無料初診カウンセリングでドクターが詳しくお答えいたします。お気軽にご予約ください。