当センターの症例集

case66  下顎右側5番に抜歯即時埋入をおこない、6番に通常埋入した症例

患者さん: 女性 50代

●術前レントゲン写真
術前レントゲン写真

下顎右側AD67Gブリッジが動揺し、保存・再製困難につき抜歯して右下56部に
インプラント治療を計画しました

術後レントゲン写真

右下5番抜歯し、カルシテックインプラントφ3.75×11.5mm埋入しました。
初期固定を得るために可能な限り深く埋入しました。下顎管までの距離は1mmでストップしました。
右下6相当部はカルシテックインプラントφ3.75×10mm埋入
2本とも初期固定は良好でした。

今回の治療で注意したことは、5番の抜歯即時インプラント部には切開を加えず、
6の埋入時には歯槽頂切開と、56歯間乳頭部に縦切開を加えたことです。

今後、左上の56番にインプラント予定です。


case67  上顎前歯部に抜歯即時埋入とリッジエクスパンジョンをおこない埋入した1例

患者さん: 女性 60代
主 訴: 27年前に治療したブリッジがだめになってインプラント治療を検討している。他の歯科医院ではインプラントは無理であろうといわれ、健康な歯を削って再度ブリッジにするといわれている。

●術前レントゲン写真
術前レントゲン写真

レントゲン写真

所見 上顎  ブリッジ動揺
   左上3番動揺 周囲炎
   右上1番動揺 根先病巣あり
   全体的に軽度歯周炎 
   上下左右7番P進行


●画像所見
CT画像所見

CT画像所見

上顎右側1番と左側3番を抜歯してインプラント埋入予定。
上顎左側1番は歯槽骨幅が不足しているのでスプリットコントロールで骨幅を広げる。


●術後レントゲン写真
術後レントゲン写真

術後レントゲン写真

上顎右側1番と左側3番は抜歯即時埋入でカルシテックインプラントφ3.75×11.5mmと
φ3.75×13mmを埋入した。上顎左側1番はスプリットコントロールで骨幅を5mmほどに拡大して
φ3.75×11.5mmのフィクスチャーを埋入した。
3本とも初期固定は良好であった。
術後、プロビジョナルレストレーションを調整し、終了した。


case68  下顎All-on-4をおこなった一例


患者さん: 男性 60代

●術前パノラマレントゲン写真
術前パノラマレントゲン写真


●CT Panoramic Image of Mandible
レントゲン写真

画像所見
下顎臼歯部の骨量が不足している
骨幅は十分ある
下顎神経の前方ループが前方に張り出している。
切歯枝がみられる


●CT sectional Images
CT画像


●術前口腔内写真
術前口腔内写真


●術中写真
術中口腔内写真

インプラント埋入後、アバットメント装着

プロビジョナル装着


●術後パノラマX線写真
術後パノラマX線写真

この患者さんは下顎の入れ歯が安定せず入れ歯を支えている歯も歯周病でぐらぐらでした。
今回、下顎にオールオンフォーを行い固定式の歯が入りました。
今後上もインプラント治療を計画していきます。


case69  上顎左側6番相当部にサイナスリフトをおこなった1例

患者さん: 男性 40代
主 訴: インプラント希望

●画像所見 術前
画像所見 術前


●CT画像
CT画像

上顎右側6番相当部にインプラントを計画するも、上顎洞底骨の厚みが1mmほどしかありません。
そこでサイナスリフトを予定しました。
手術に先立って、根先病巣を持つ右上45番の抜歯をおこなった。


●術後レントゲン写真
術後レントゲン写真

上顎右側大臼歯相当部に十分な補填剤の填入がおこなえました

術前レントゲン写真
術前
術後レントゲン写真
術後

インプラント治療にサイナスリフトを併用することのメリットは、上顎で高度に洞底骨が吸収しているケースでもインプラントを行うことができることです。しかし一方で、侵襲の大きい外科手術であり、術後の腫脹が強くでることがあります。人工骨が自家骨に置き換わるのに期間が必要で、治療が終了するのに1年近くかかることがあります。

また、喫煙や隣接歯に病巣がある場合は術後に感染がおこる場合があり、一般にあまり多用されている手術ではありません。しかし、しっかりとした診査・計画のもと丁寧な手術を行えば上記のようなデメリットはなくすことはできなくてもその程度を軽減させることはできると思います。

今回この患者さんにサイナスリフトをおこなうにあたって術前・術後の禁煙をお願いし、患者はきっちり術前2週間の禁煙を守っていただきました。
今後、6か月の治癒期間をおいて上顎右側46番相当部にインプラントを埋入し、インプラントブリッジを装着していく予定です。


case70  下顎無歯顎症例にノーベルガイドを用いてmodified All-on-4を
       おこなった1例

主 訴: インプラント治療希望
現 症: 高血圧
治療方針: ノーベルガイドを使用して侵襲の少ないガイド手術をおこなう
All-on-4で即時荷重をおこなう
前方部に部分的に切開を加え、骨鋭縁を除去しさらに角化歯肉を保存する

ノーベルガイド術前シュミレーション

ノーベルガイドで術前シュミレーションをおこないサージガイドを発注した

術前シュミレーション

下顎前方部に骨鋭縁をみとめた

術前シュミレーション

ノーベルガイドでの埋入後シュミレーションパノラマイメージ
使用インプラントはノーベルリプレイスグルービーインプラント
4本ともRp13mmを予定しました。


●術中写真
術前口腔内写真
術前口腔内写真

ノーベルガイド装着写真
ノーベルガイド装着

術中口腔内写真
前方部のみ切開をいれ、リンガルフラップを開き、骨鋭縁を除去。
サージガイドを再度装着し、インプラントを埋入した。

術中口腔内写真
4本埋入したところ。4本とも初期固定は40N以上


●術後レントゲン写真
術後レントゲン写真

埋入方向は理想的な位置で埋入できた。
左下後方インプラントのアバットメントのゆるみが確認でき、補綴処置に入る前にしめなおしました。

術後の写真

術後の写真

テンポラリーブリッジを装着したところ
ブリッジは術後にチェアーサイドでつくりました。


考察  
今回下顎All-on-4をおこなうにあたってノーベルガイドの使用を選択した
ノーベルガイドは
・術前におこなう3Dシュミレーション
・サージカルテンプレートを用いたフラップレス手術
・適合精度の高い上部構造による即時荷重
により、確実で低侵襲なインプラント治療をおこなうことができます。

しかし、症例が限られていて必ずしもすべての症例でおこなえるとは限りません。
術前のCT診査が大変重要になります。今回後方部は理想的な状態でしたが、
前方部に骨鋭縁と角化歯肉不足の問題があり、部分的に切開を入れたガイド手術となった。

ノーベルガイドのコンセプトのフラップレと、事前に用意するプロビジョナルの装着はできなかったが、切開を加え角化歯肉の保存と骨鋭縁の除去をおこなうことで、インプラント周囲の環境をいい状態に保つことができ、長期予後が期待できると思われます。

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